1,800円以上の注文で送料無料

公共図書館の論点整理(7) 図書館の現場
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

公共図書館の論点整理(7) 図書館の現場

田村俊作, 小川俊彦【編】

追加する に追加する

公共図書館の論点整理(7) 図書館の現場

定価 ¥2,640

990 定価より1,650円(62%)おトク

獲得ポイント9P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/9(水)~10/14(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 勁草書房
発売年月日 2008/02/20
JAN 9784326098330

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/9(水)~10/14(月)

公共図書館の論点整理(7)

¥990

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/02/06

●「第五章 公共図書館の委託」について、図書館の役割とそれを担う司書に必要な資質・待遇という方向性を示さずに、委託業務の是非は議論できないのではないかと強く感じた。

Posted by ブクログ

2010/09/12

図書館で借りた。 図書館に関しての論争を、経緯、論点、展望、という形でまとめている。 専門職制を取るべきだ、という意見は待遇を良くしろ、という風にも受け取れることに初めて気づかされた。 専門性が認識されていないにも関わらず専門性を主張する事に無理があるように思った。専門的な仕...

図書館で借りた。 図書館に関しての論争を、経緯、論点、展望、という形でまとめている。 専門職制を取るべきだ、という意見は待遇を良くしろ、という風にも受け取れることに初めて気づかされた。 専門性が認識されていないにも関わらず専門性を主張する事に無理があるように思った。専門的な仕事なのだから、その意義を利用者に知ってもらった上で主張しないと、ただ権利だけを欲しているように見られてしまう。 委託などで図書館業務を行っているところが増えているならば、それこそが専門性を持つ業務を洗い出すチャンスとなるとの意見には賛同する。 公共図書館はこうであらねばならない、という根拠のない思い込みが引き継ぎをうまくいかなくさせ、利用者に迷惑をかけていることもあるのではないかと思う。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品