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アーティストは境界線上で踊る
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アーティストは境界線上で踊る

斎藤環【著】

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アーティストは境界線上で踊る

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2008/02/25
JAN 9784622073314

アーティストは境界線上で踊る

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商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2022/10/10
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2009.06.30記 60年代、70年代ならいざ知らず、80年代、90年代以降の現代美術の動向にはまったく不案内の身であれば、 23人もの現代作家たちへのインタビューと精神科医独自の作家論が響きあう、 本書は、現在進行形のさまざまなアートシーンに通暁するという意味ばかりではなく、ずいぶんと刺激的な読書であった。 その名も初めて耳にした精神科医西丸四方の自叙記とも思われる「彷徨期」を求めたのも、本書の草間彌生インタビューに紹介された話題からだった。

Posted by ブクログ

2010/09/30

精神医学の視点を持つひとが書いた現代アーティストのインタビュー&解説本。アーティスト本人や作品を観ていると、アーティストとアートは、脳科学とか精神医学とか心理学とか社会学とか歴史学とかから、分析される対象として存在してるっていう気がしてくる。そうやって、文化とか歴史とかの流れとか...

精神医学の視点を持つひとが書いた現代アーティストのインタビュー&解説本。アーティスト本人や作品を観ていると、アーティストとアートは、脳科学とか精神医学とか心理学とか社会学とか歴史学とかから、分析される対象として存在してるっていう気がしてくる。そうやって、文化とか歴史とかの流れとかが成り立っていくよーな。50年後とかに今を思い出して、あのときのアーティスト、アートたちはそういう位置づけだったのか、と納得できるようなかんじなのかな。長生きしたくなってきた。たぶんあと数回読む。

Posted by ブクログ

2010/03/10

図書館で借り、探しに探しぬいて購入。 アーティストやばいです。だいすき! 境界線上でずっと踊っていて!!!

Posted by ブクログ

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