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虎よ、虎よ! ハヤカワ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ハヤカワ書房 |
| 発売年月日 | 1978/01/31 |
| JAN | 9784150102777 |
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虎よ、虎よ!
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ジョウント」と呼ばれるテレポーテーション能力、科学を信奉する宇宙の野蛮人、感情が高ぶると顔に浮き出る虎の刺青、奥歯がスイッチになっている加速装置、意志によって爆発させることのできる熱核爆発物など、派手で豪華絢爛なアイディアがぶちこまれていてすごい迫力。 なんだけど、復讐譚としては動機がいまいち弱いんじゃないかなーというのが読み始めから気になってしまった。漂流していてたまたま近づいてきた宇宙船が助けてくれなかっただけでそんな怒る? って感じ。『モンテ・クリスト伯』に倣ったんだったら、もっとこう、理不尽な理由で幸福から絶望に突き落とされるみたいな発端が必要だったんじゃないのかと思う。また、結末もなんだかよくわからない。ラスボスに向かって「俺の名前はエドモン・ダンテスだ!」と宣言して復讐を果たす場面がないと、やっぱ物足りないよ。 25世紀という結構な未来の話なのに、セントパトリック大聖堂とかRCAビルとかあるいは他の実際の地名が平気で出てくるのがなんかおもしろい。 なんどか映像化の企画があったらしいけど実現していないのは残念。個人的に、プレスタインのパーティにわざわざ線路を敷いて走ってきた機関車でフォイルがあらわれる場面がすごい好き。ここだけでも映画で見たいわ。
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下馬評的に気に入ることを確信していたので、一番好きな装丁で手に入るまで保留にしてたやつ。案の定グイグイ引き込まれてほんの数回の中断で読み終わってしまった。大満足。 いわゆる"ワイドスクリーン・バロック"系ど真ん中の作品を読むのはクリス・ボイスの『キャッチワー...
下馬評的に気に入ることを確信していたので、一番好きな装丁で手に入るまで保留にしてたやつ。案の定グイグイ引き込まれてほんの数回の中断で読み終わってしまった。大満足。 いわゆる"ワイドスクリーン・バロック"系ど真ん中の作品を読むのはクリス・ボイスの『キャッチワールド』に次いで二度目。おぼろげにこのサブジャンルの輪郭が見えてきた気がする。途方もないスケール感、宇宙の無慈悲さ・現実の惨さ、対する人間の無力さ→絶望感、それに抗うための狂気的執念が物語をゴリゴリ牽引する構造。どれも没入感が凄まじい。他のワイドスクリーンバロック系も全部読みたいな…….。
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ほとんどの人が瞬間移動能力を身につけた世界での復讐劇。 だいぶ前から読もうとは思っていたのだけどちょっと前にネタになったことも あってこの機会に読むことに。 ほとんどの人が瞬間移動能力を身につけた世界がどうなるかという 設定はよく出来てて面白かったけど、結末への過程はちょっと ...
ほとんどの人が瞬間移動能力を身につけた世界での復讐劇。 だいぶ前から読もうとは思っていたのだけどちょっと前にネタになったことも あってこの機会に読むことに。 ほとんどの人が瞬間移動能力を身につけた世界がどうなるかという 設定はよく出来てて面白かったけど、結末への過程はちょっと 好みじゃなかったかなあ。まあこの辺は人によるとは思うけど。 読んでるとモンテ・クリスト伯っぽいなあと思ってたのだけど、 あとがきによればやはり意識したものだったらしい。 逆に後の作品に影響を与えたんだろうと思われるところもいろいろあって なかなか面白かった。
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