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デューン 砂の惑星(4) ハヤカワ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 1985/02/15 |
JAN | 9784150100940 |
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デューン 砂の惑星(4)
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商品レビュー
3.9
7件のお客様レビュー
ヒューゴー賞、ネビュラ賞受賞作の古典的名作。 日本の文庫初版は、確か、石森章太郎が表紙とか描いてた気がする。 全然面白くないかといえばそうでもない。 が、それほどのものかなと言う素直な感想。 SFと言うより魔法系ファンタジーに近い。 宗教、イスラムっぽいイメージなのかもしれな...
ヒューゴー賞、ネビュラ賞受賞作の古典的名作。 日本の文庫初版は、確か、石森章太郎が表紙とか描いてた気がする。 全然面白くないかといえばそうでもない。 が、それほどのものかなと言う素直な感想。 SFと言うより魔法系ファンタジーに近い。 宗教、イスラムっぽいイメージなのかもしれない。砂漠の民。 で、政治。つか、欧州的な勢力争い。 ほぼ、魔法。 やっぱり、もうちょっと理屈欲しいよなあ。やたら内相的だし。 いろんなアイデアにも既視感があって、それも、この書が元ネタであろうものも多いのだろうが。
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「デューン 砂の惑星(1)(2)(3)(4)」(フランク・ハーバート : 矢野 徹 訳)を読んだ。 50年以上前に書かれたSFなのだが、とにかく何度読んでも引き込まれしまう。次は「砂漠の救世主」で、さらに「砂丘の子供たち(1)(2)(3)」と、当分の間この世界に籠る予定である。
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図書館で。 なんだか読み終わるまで大分時間がかかりました。 状況説明と登場人物の心象描写が挟まれるのでそれで大分時間を食ったのかも。後、章ごとの最初にある皇女様の一言が預言めいていてなんか…合わなかったです。 ああ、結局こうなるのねぇ、みたいな。 人間が外気に触れることによって...
図書館で。 なんだか読み終わるまで大分時間がかかりました。 状況説明と登場人物の心象描写が挟まれるのでそれで大分時間を食ったのかも。後、章ごとの最初にある皇女様の一言が預言めいていてなんか…合わなかったです。 ああ、結局こうなるのねぇ、みたいな。 人間が外気に触れることによって失う水分をもう一度取りこむスーツ、という考え方は面白いなぁ。結局スパイスってなんだったんだろうとか教母とか随分スピリチュアルな感じなのに頼ってるなぁ…とか。あ、それがスパイスなのか。 こういうの、中高生ぐらいに読んだらハマっただろうなぁなんて思いながら読みました。 ちょっと違うけどマトリックスと似ているかも。
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