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酔って候 文春文庫

司馬遼太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1975/05/25
JAN 9784167105082

酔って候

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商品レビュー

4.3

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

幕末の賢候たちの物語…

幕末の賢候たちの物語。「きつね馬」の島津久光、賢候と言えど所詮は見越しに過ぎなかった。維新後、御輿を降ろされた後は哀れである。

文庫OFF

2019/08/30

幕末4人の短編 四賢候、薩摩の島津斉彬、 土佐藩の山内容堂、宇和島藩の伊達宗城最後は松平春嶽かと思いきや、肥前佐賀の鍋島氏。(幕府が落ちた後に薩長土肥と肥を入れた本人せっせと金を貯め、軍事力をつけつつも二重鎖国で外部には秘密裏にしていた) 再読。やはり司馬氏の時代小説は面白いと...

幕末4人の短編 四賢候、薩摩の島津斉彬、 土佐藩の山内容堂、宇和島藩の伊達宗城最後は松平春嶽かと思いきや、肥前佐賀の鍋島氏。(幕府が落ちた後に薩長土肥と肥を入れた本人せっせと金を貯め、軍事力をつけつつも二重鎖国で外部には秘密裏にしていた) 再読。やはり司馬氏の時代小説は面白いと再認識。幕末に生きる人物が生き生き描かれており、この頃はまだそれぞれの県(藩)に大分特色が有ったのだなぁと改めて思う。現代においても旅行にいった際に、時代から受け継ぐ際を見つけるのも楽しみだと思う。

Posted by ブクログ

2019/03/08

1985年の短編集、本棚から出てきて、30年数年振りに再読。酔って候、を読みつつ、昨年訪問した高知市山内神社にあった容堂公の像を思い浮かべる。(この場所は、`酔って候`の冒頭部分に出てくる南屋敷)また`伊達の黒船`では宇和島城から眺めた宇和島の海が思い出されます。`街道を行く`で...

1985年の短編集、本棚から出てきて、30年数年振りに再読。酔って候、を読みつつ、昨年訪問した高知市山内神社にあった容堂公の像を思い浮かべる。(この場所は、`酔って候`の冒頭部分に出てくる南屋敷)また`伊達の黒船`では宇和島城から眺めた宇和島の海が思い出されます。`街道を行く`ではないですが、旅と歴史と司馬遼太郎の本のコラボ等は、シニアの旅の楽しみの一つかと。次は、鍋島閑叟、島津久光の残影を探して九州へ。

Posted by ブクログ

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