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50代からの選択 ビジネスマンは人生の後半にどう備えるべきか 集英社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2008/02/19 |
| JAN | 9784087462661 |

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商品レビュー
3.8
29件のお客様レビュー
妻が持っていたこの本の初版は、2008年。俺は当時、30代だった。となると、ここで描かれている50代とはずいぶんちがうよなぁ。変化しているところも多々あるとは思う。特にここで想定されている日本は、まだ先進国だから。今はずいぶん変わっているんじゃないかなぁ。ただ、ここで書かれてい...
妻が持っていたこの本の初版は、2008年。俺は当時、30代だった。となると、ここで描かれている50代とはずいぶんちがうよなぁ。変化しているところも多々あるとは思う。特にここで想定されている日本は、まだ先進国だから。今はずいぶん変わっているんじゃないかなぁ。ただ、ここで書かれていることは、ずいぶん納得できる話ばかりだった。とすれば、時代が追いついたと頭べきなのか、あるいは普遍的な内容でもあるのかもしれない。まさに今、自分は50代に入ったところで、仕事のことなどあれこれ考え込むこともある。これを読んで解決するわけじゃないんだけど、少し気持ちを切り替えて向かえるくらいにはなったと思う。
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文庫本は2008年刊行で内容はやや古いし、且つ、ライターが悪いのだろうが、文章が下手。 ただ、50代に趣味を増やす必要があることを力説していて、参考になった。
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大前研一(1943年~)氏は、早大理工学部卒、東工大原子核工学科大学院修士課程修了、マサチューセッツ工科大学原子力工学科大学院博士課程修了、日立製作所勤務、マッキンゼー日本支社長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授、スタンフォード大学経営大学院客員教授等を経て、(株)ビジネス・...
大前研一(1943年~)氏は、早大理工学部卒、東工大原子核工学科大学院修士課程修了、マサチューセッツ工科大学原子力工学科大学院博士課程修了、日立製作所勤務、マッキンゼー日本支社長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授、スタンフォード大学経営大学院客員教授等を経て、(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長等を務める。 私は50代後半の会社員で、若い頃、大前氏の書いたビジネス関連の本をよく目にしたものだが、本書は、2004年(大前氏が61才前後)に、50代になったビジネスマンに対して、人生の後半にどう備えるべきかを語ったもの(2008年文庫化)で、私は40代半ばで読んだが、今般書棚の奥にあったものを偶々見つけてパラパラと再読してみた。 大前氏は、極めて高いレベルのキャリアを持ち、ある意味人生に成功した人物であり、本書についても、それを踏まえて読むべきとは思われるが(この手の本はいずれも、「ある一つの」人生を送った(送っている)人が書いたものなので、著者の経験・性格・考え方が色濃く反映されざるを得ず、一般論というものはそもそもあり得ない)、今般10数年を経て再読して、(自らの経験から)共感すること、改めて心に留めておきたいことが多いものだった。 例えば以下のような点である。 ◆サラリーマン生活の棚卸しを50歳前後でしておく。自分に何ができるかを把握しておくことが、その後の社会人の人生に役立つ。 ◆「会社人間」としての人生を空振りしたことを自覚し、会社人間をやめるためのリセットボタンを押す(成仏する)。そして、定年後の20年をハッピーに生きるためのことを考える。 ◆問題が生じたときは、悩めば解決する問題なら、一生懸命に考えてなるべく早く解決し、悩んでも解決しない問題なら、そもそも悩まない。 ◆「オレの人生は良かった」と言って死ねるように、結果から考えて重要と思うものはやり、重要ではないものはやらない。また、そのためにも、「とりあえず」の時間は作らず、意味あることに時間を振り向ける。 ◆やりたいことがあるなら50歳前後までにスタートさせる。年を取れば取るほど新しいことを始めるのは難しくなる。 ◆何をするときにも「残りの人生であと何回」と考えると、どれも適当に流せなくなり、密度の濃いものになる。 また、大前氏は2008年に、30~40代のサラリーマンに「自分を「再起動」して反転攻勢に出てもらうことを目的」とした、『サラリーマン「再起動」マニュアル』を著しており、一人の著者が同じ時期に、異なる年齢層に向けて真逆とも言える本を書くこと自体面白いが、若い世代の人はまずはそちらを読むのがいいかも知れない。(どちらの本も今でも新刊で手に入るが、この手の本としては珍しいことだ) 私としては、大前流の50代の生き方から、いいとこ取りをしたいと思う。 (2008年6月了)
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