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邪教集団トワイライトの追撃(下) 扶桑社ミステリー
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邪教集団トワイライトの追撃(下) 扶桑社ミステリー

ディーン・クーンツ(著者), 白石朗(訳者)

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邪教集団トワイライトの追撃(下) 扶桑社ミステリー

定価 ¥754

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 1989/09/25
JAN 9784594004781

邪教集団トワイライトの追撃(下)

¥220

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

ただ追われるというテ…

ただ追われるというテーマでこれだけの長さを読ませる筆力には感心するが、近作と比べるとかなり物足りない。

文庫OFF

2020/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

(上巻の感想からの続き) 本書のポイントとなっているのがこの「黄昏教団」という集団が通常のクーンツ作品に登場する常軌を逸した狂乱の集団に配されているのが最後に裏返りそうになるところ。 つまり正しいのは主人公達なのか「黄昏集団」だったのか、一体どっちなの!?ってところだ。だから上巻の感想で書いた「邪教集団」ってのも実は誤りかもしれなく、しかも最後までそれを明かさなかったところが演出として心憎いのだ。 それがまた何故「黄昏教団」が再三再四に渡って行方を完全にくらましていたかに思えた主人公達を正確無比に追撃できたのかが終盤になって明かされるにおいて実はジョーイが・・・なんていう疑惑が沸々と巻き起こる辺り、演出効果は抜群である。 そして物語はクーンツ特有のハッピー・エンドの情景を呈して終幕となるのだが、果たしてそれは本当にハッピー・エンドなのかという疑問が残るのも従来から逸脱してて○。 結構無視できない作品だぞ、これは。クーンツ、やるなぁ!!

Posted by ブクログ

2017/04/13

狂信者供が、何故か主人公達のいく先々に現れるのに、どんなオチをつけるのか楽しみにしていたのだけど、ちょっと拍子抜け。 ラストも含みをもたせた感じで、すっきりしなかった。

Posted by ブクログ

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