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いつか誰かが殺される 角川文庫5692
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いつか誰かが殺される 角川文庫5692

赤川次郎(著者)

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いつか誰かが殺される 角川文庫5692

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1984/03/25
JAN 9784041497166

いつか誰かが殺される

¥220

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

追跡もののサスペンス…

追跡もののサスペンス劇。角川映画の方はまったく違う話になっている。

文庫OFF

2011/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

探偵に人探しを依頼する。 母親の誕生日記念の賭けの対象として。 これだけなら金持ちの道楽として許されるだろう。 2人の鞄が入れ替わったことから起きる,事件。 2つの事件に付随的にいろいろな事件が連鎖反応で起きる。 「いつか誰かが殺される」のだが、一家は安泰。 なにかやるせなさを残す,後味の悪い小説でした。

Posted by ブクログ

2010/08/29

大財閥永山家の屋敷には、女当主・志津の70回目の誕生日を祝うため、家族が続々と集まっていた。長男、次男、そして娘は夫を連れて。さらには娘婿の愛人、娘に恨みをもつ殺人犯、殺人犯を追う警部、警部を追う警部夫人までも。一堂に会した邸内で、毎年恒例の志津を祝う余興「今年の賭け」が始まった...

大財閥永山家の屋敷には、女当主・志津の70回目の誕生日を祝うため、家族が続々と集まっていた。長男、次男、そして娘は夫を連れて。さらには娘婿の愛人、娘に恨みをもつ殺人犯、殺人犯を追う警部、警部を追う警部夫人までも。一堂に会した邸内で、毎年恒例の志津を祝う余興「今年の賭け」が始まった。それはいうなれば、殺人ゲームである―。ついに喧騒と狂乱、欲望と憎悪の宴の幕が開く。 .。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.。☆。.

Posted by ブクログ

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