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魔の系譜 講談社学術文庫
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魔の系譜 講談社学術文庫

谷川健一(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1984/11/10
JAN 9784061586611

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みんなの感想まとめ
  • 魔の歴史探求
  • 日本人怨念論
  • 呪術師と巫女の影
  • 死者と生者の対立
  • 民俗学の新視点
  • 日本の情念の系譜
  • 装飾古墳の意義
  • 歴史と民俗の交差点
  • 谷川民俗学の原点
  • 独自の視点で描く

日本の歴史に潜む「魔」の存在を探求する本書は、怨念や対立といったテーマを通じて、著者の独自の視点が光ります。特に、呪術師や巫女、怨霊の影響を描くことで、日本人の情念の歴史を深く掘り下げ、柳田国男や折口信夫の民俗学を継承しつつも新たな視点を提供しています。読者は、各章で取り上げられる興味深い事例や論考に引き込まれ、特に『崇徳上皇』や『犬神考』などのエピソードが印象的です。また、装飾古墳に関する考察も含まれ、現代におけるその意義について考えさせられる部分もあります。全体として、歴史と民俗の交差点を探る刺激的な一冊となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2019/05/03

解説:宮田登 怨念の序章◆聖なる動物◆崇徳上皇◆バスチャン考◆仮面と人形◆再生と転生◆地霊の叫び◆魂虫譚◆犬神考◆狂笑の論理◆装飾古墳

Posted by ブクログ

2018/08/08

『ちんちんこばかま』の話は、谷川先生が参照されるまぁ原典からでなくて、ソフト化された『まんが日本むかしばなし』(川崎大治)で観た。怖かったけど。あの笑ひはない。けっ。  隠れキリシタンとかは先生のライフワークらしいと。  今でも読むに耐えうると思ふんだけども。

Posted by ブクログ

2017/03/04

本棚に埋もれている、途中まで読んだ本を発掘(^^; 若いときに「面白そうだんねや」と思って買いつつも途中で飽きた、というケース、講談社学術文庫がけっこうある。 しかし若いときこそ、自分の手に負えないようなちょっと高度な本に触れたほうがいいと思う(という自己弁護をしつつ)。 『魔の...

本棚に埋もれている、途中まで読んだ本を発掘(^^; 若いときに「面白そうだんねや」と思って買いつつも途中で飽きた、というケース、講談社学術文庫がけっこうある。 しかし若いときこそ、自分の手に負えないようなちょっと高度な本に触れたほうがいいと思う(という自己弁護をしつつ)。 『魔の系譜』……こりゃ、タイトルで買ったな、たぶん。 学校などで勉強する「日本史」と異なり、さまざまな時代の覇者に敗れた者たちのいわば「裏日本史」とでもいうべきか。 3誌の雑誌に連載されたものをまとめてあるので、いささか「魔の系譜」というタイトル負けしている印象をぬぐえないが(特に「装飾古墳」は魔でもなんでもないんですけど……)、それぞれ日陰の存在的な事象に対する考察が丹念にされていて、日本史と日本の文化に対する異なる見方ができるため、知的好奇心が刺激され、すいすい読める一冊(20年前になんで挫折したのかわからん)。 さあ、この勢いに乗って次は学術文庫『憑霊信仰論』を読むぞ~。

Posted by ブクログ

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