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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2008/02/01 |
JAN | 9784163699608 |
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恐竜はなぜ鳥に進化したのか 絶滅も進化も
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恐竜はなぜ鳥に進化したのか 絶滅も進化も
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商品レビュー
4
9件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
地球の大気・海洋中の酸素濃度の変化が生物進化の方向を決めた。酸素濃度が低い時期には、生物が絶滅し、新たな進化が起こり、酸素濃度が高まると、生物は増える。
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原題は"Out of Thin Air"。恐竜や鳥がどうというよりも、バーナーの酸素濃度モデルをベースに生命史を通したボディ・プランの進化について一つの仮説を提案したもの。面白いのだが若干モデルに拘泥しすぎの感もあり。
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図書館で。読み終えるまでエライ時間がかかりましたがすごく面白かったです。何せ古生代のことについてあまり詳しいとは言えない自分なので(姉は好きで詳しいんですが)頭足類?腕足類って何?節足動物ってなんだっけ?今海に居る?とか友人に聞いてカニとエビじゃないと即答されああ、そうだったとか...
図書館で。読み終えるまでエライ時間がかかりましたがすごく面白かったです。何せ古生代のことについてあまり詳しいとは言えない自分なので(姉は好きで詳しいんですが)頭足類?腕足類って何?節足動物ってなんだっけ?今海に居る?とか友人に聞いてカニとエビじゃないと即答されああ、そうだったとかそういうレベルなんですがそんな人間が読んでも面白かった。 なんとなくですが昔の地球の酸素レベルも今とさほど変わらなかったのではと漠然と思っていましたが気の遠くなるような歴史の積み重ねで酸素・二酸化炭素のレベルが変動するってのは当たり前のようにありえたんだろうなあとしみじみ思いました。そして石炭も石油も古生物(植物や動物)の遺骸なんだなあと思うと色々と面白い。ご先祖様の恩恵にあずかって生きてるんだなあ、人間だってとかそんなことを思いました。 とりあえず私は三畳紀とジュラ紀と白亜紀の違いをきちんと覚えようと思います。今度もう少し初心者向けの本借りてこようっと。面白かったです。
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