- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-16-02
消え失せた密画 創元推理文庫
定価 ¥726
330円 定価より396円(54%)おトク
獲得ポイント3P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 1970/02/10 |
| JAN | 9784488508012 |
- 書籍
- 文庫
消え失せた密画
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
消え失せた密画
¥330
在庫なし
商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
ユーモアたっぷりのドタバタミステリー。どうやら三部作のうちの一作目、らしい。 大人向けのケストナー、実は初読み。訳が古いので慣れるのに少し時間がかかったけれど、ストーリーが動き出してからはけっこうスイスイ読めますよ。 ミステリーと銘打ってはいるものの、全く深刻さはなく、悲劇的...
ユーモアたっぷりのドタバタミステリー。どうやら三部作のうちの一作目、らしい。 大人向けのケストナー、実は初読み。訳が古いので慣れるのに少し時間がかかったけれど、ストーリーが動き出してからはけっこうスイスイ読めますよ。 ミステリーと銘打ってはいるものの、全く深刻さはなく、悲劇的要素もなく、底抜けに明るくてドタバタで楽しいお話でした。ドイツのソーセージが食べたくなる!ビールもコニャックも飲みたくなる! 訳者あとがきに記されるケストナーの略歴やこの作品の書かれた背景も読み応えあり。 本当は『飛ぶ教室』を読みたかったのだけれど、引っ越しですでに転居先に移動させてしまったので、代わりにこちらを。やはり12月はケストナー読みたくなるよね!
Posted by 
ミステリーが本職じゃない作家のミステリーは、独特の味わいがあってたまに読みたくなる。 ナチス政権下のケストナー作品は社会風刺が封じられている。 亡命せず、狂い行く祖国を冷静に観察しつづけたケストナーの目がここにあるかと思うと胸が痛い。 当時、家庭の薬箱という原題で出された《役に...
ミステリーが本職じゃない作家のミステリーは、独特の味わいがあってたまに読みたくなる。 ナチス政権下のケストナー作品は社会風刺が封じられている。 亡命せず、狂い行く祖国を冷静に観察しつづけたケストナーの目がここにあるかと思うと胸が痛い。 当時、家庭の薬箱という原題で出された《役に立つ詩集》の日本語版を持っているが、その小松太郎さんの訳だから本書を手に取った。 前作があることを知らずに読んでしまったので、泥棒一味はあまり頭に入ってこなかった。 何より本作の魅力は肉屋のキュルツ親方のキャラクター。 このひとを創作しただけで、このミステリーは、成功していると思った。 小松さんのリズミカルな翻訳も効いている。 13章で教授が、青年に裏をかかれたときの台詞 痙攣が起こるよ、おりゃあ!畜生、おれって人間を知らねえんだな! にしびれました。
Posted by 
ドイツ児童文学の旗手、ケストナー。これは児童向けではなく大人向け。ケストナーがいろいろな弾圧の中で小説を紡いでいたことは知っていたけど、これもそのひとつ。それゆえケストナー独特のアイロニーのないどこか牧歌的な作品に仕上がっている。
Posted by 
