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ほらふき男爵の冒険 岩波文庫
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ほらふき男爵の冒険 岩波文庫

ビュルガー(編者), 新井皓士(訳者)

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ほらふき男爵の冒険 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2008/09/19
JAN 9784003244210

ほらふき男爵の冒険

¥440

商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2010/05/28

ほら吹き男爵…の成立…

ほら吹き男爵…の成立は思いの外複雑で、完全に著者の創作というわけではないようだ。このあたりは解説に詳しい。よく知られているトルコの大サルタンから財宝をかっさらって凱旋する話までは、当時民衆の間で語られたようなホラ話に基づくらしく、それだけに磨き抜かれていて面白い。

文庫OFF

2023/07/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ラスぺで読みたいところ、ビュルガーが手に入りやすいし、網羅されているのでこちらを読む。ほら話に沿って挿絵があるので読んでいて楽しいし、長く読み継がれているのはすごいなと思う。今はネットのおかげで世界が狭くなり、旅をしなくても世界を見ることが出来る。当時こういう話を酒場でするのは楽しかっただろうなぁ。想像力を刺激される面白い本だった。

Posted by ブクログ

2018/01/27

18世紀ドイツの作家ビュルガー(1747-1794)により出版された、ミュンヒハウゼン男爵を主人公とする冒険譚。1786年。 奇想を突き抜けて殆どナンセンスにまで到る小話(?)の数々に笑いながら楽しめた。解説によると、ミュンヒハウゼン男爵自身は17世紀ドイツに実在した人物である...

18世紀ドイツの作家ビュルガー(1747-1794)により出版された、ミュンヒハウゼン男爵を主人公とする冒険譚。1786年。 奇想を突き抜けて殆どナンセンスにまで到る小話(?)の数々に笑いながら楽しめた。解説によると、ミュンヒハウゼン男爵自身は17世紀ドイツに実在した人物であるそうだが、エピソードの多くは何世紀も猟師や船乗りの間で語り継がれた謂わば「民間伝承」「民話」であるとのこと。あちこちに散在している名もなき民衆の酒飲み話・盛られた自慢話がこうして集まって一冊の本となるその来歴を思うと、愉快だ。 冒頭の「ミュンヒハウゼン男爵自身の話」が一番面白かった。特にその中の「月に登る」は、罪のない子どもの空想同然の、奇想と論理的ナンセンスが楽しい。全編にわたり多数収録されているギュスターヴ・ドレの挿絵もいい。 むかし読んだ星新一によるパロディ『ほら男爵 現代の冒険』も面白かった。

Posted by ブクログ