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翔ぶが如く(十) 文春文庫
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翔ぶが如く(十) 文春文庫

司馬遼太郎(著者)

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翔ぶが如く(十) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1980/05/25
JAN 9784167105488

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商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

西郷は死んだ。徳川幕…

西郷は死んだ。徳川幕府を転覆させた輝ける英雄の姿は明治後消えた。西郷は新しい時代を作るには向いていなかった。武士と共に時代から消え去るのが最後の役目であった。

文庫OFF

2010/05/28

『晋どん、もうここで…

『晋どん、もうここでよか。』ということで、「翔ぶが如く」の最終巻です。西南戦争の終結、そして大久保利通・川路利良の死までを描いています。 史書のようでもあるけれど、司馬史観に覆われた歴史小説と見るべきなのでしょうね。司馬遼太郎作品で、こんなに読むのに苦労する作品に出会うとは思いも...

『晋どん、もうここでよか。』ということで、「翔ぶが如く」の最終巻です。西南戦争の終結、そして大久保利通・川路利良の死までを描いています。 史書のようでもあるけれど、司馬史観に覆われた歴史小説と見るべきなのでしょうね。司馬遼太郎作品で、こんなに読むのに苦労する作品に出会うとは思いもよらなかったです(^^;。世間では「翔ぶが如く」も人気があるようですけれど、私は馴染めませんでした。

文庫OFF

2021/05/24

まぁ★3ですかね。 繰り返しが多いのが難点、まぁそもそもこの作家にリズムを求めること自体がナンセンスなんであれですけれど。 でも日本って何も変わってないのね、と溜息出るくらい重苦しい感じはこの作家には珍しいかもしれないし、それはそれで買いだと思います。むしろ一番読むべき作品なのか...

まぁ★3ですかね。 繰り返しが多いのが難点、まぁそもそもこの作家にリズムを求めること自体がナンセンスなんであれですけれど。 でも日本って何も変わってないのね、と溜息出るくらい重苦しい感じはこの作家には珍しいかもしれないし、それはそれで買いだと思います。むしろ一番読むべき作品なのかも。

Posted by ブクログ

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