1,800円以上の注文で送料無料
風の歌を聴け
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1221-04-07

風の歌を聴け

村上春樹(著者)

追加する に追加する

風の歌を聴け

定価 ¥1,650

990 定価より660円(40%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1979/07/25
JAN 9784061163676

風の歌を聴け

¥990

商品レビュー

3.7

74件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/09/09

2026.9.2 再読。 全ての感情を伝えるわけじゃなくただ相手のそばにいる、という人間関係に憧れる。なんでもかんでも口にしてしまう私には絶対に構築できない… 夏の終わりの寂しさが刺さる。 冷えた白ワインが飲みたくなる。

Posted by ブクログ

2026/09/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

特に起伏がある感じでもないけど、主人公たちの感じることが心に響いていく感じ。なんて言っていいのかわからないけど、余韻が残るいい作品ですね(笑)会話もいい感じで読みやすかった。村上春樹はあまり読んだこと無いけどもう少し読んでみたくなりました。

Posted by ブクログ

2026/05/18

村上春樹の「風の歌を聴け」を読み返した。大学生以来だったと思う。 この作品には1970年という時代の変わり目、あるいは激動の60年代を生き延びた者が抱える都会的な虚無感を捉えたような手触りがあり、そしてそれは精密なプロットやキャラクター造形があってこそのものではなく、場面やシチ...

村上春樹の「風の歌を聴け」を読み返した。大学生以来だったと思う。 この作品には1970年という時代の変わり目、あるいは激動の60年代を生き延びた者が抱える都会的な虚無感を捉えたような手触りがあり、そしてそれは精密なプロットやキャラクター造形があってこそのものではなく、場面やシチュエーションは最少限で人間関係も僕と鼠、そしてジェイ、女たちというこじんまりとしたものである。もしかすると村上春樹自身も、ポストモダン的な鋭い批判者的な自らの視点から逃れるために勢いに任せた人間関係を土台に、ときにハートフィールドという虚構を持ち込むことで強引に小説として仕立て上げたところがあるのではないかと感じた。 というのも、この小説は視覚的な情景描写が最小限に抑えられ、一見するとほとんど噛み合っていない、どこに行き着くのかわからない会話やドラマが根底にあり、これをどうしても小説にしなければならなかったという情念のようなものを感じるからなのだが。それは冒頭にある「書くこと」についての導入、小説家を志望する鼠という存在に落とし込まれているように感じた。ある種平板で、思わせぶりな叙述やさまざまな消費社会的な記号を一枚捲ると虚無が広がっているようなところも、私のこうした見方を強めるところであった。 正直、読んでいて面白いとは思わなかったが、時代の変わり目にあって自らの厳しい批評の目からなんとか逃れようとする若い作家自身の情念に強く惹かれるところがあった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品

履歴をすべて削除しました