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坂の上の雲(五) 文春文庫
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坂の上の雲(五) 文春文庫

司馬遼太郎(著者)

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坂の上の雲(五) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1978/03/25
JAN 9784167105327

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商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

日露戦争のヤマ場の一…

日露戦争のヤマ場の一つである旅順要塞が児玉源太郎の活躍により堕ちた。それでも乃木の面目を潰さないように気を使おうとする児玉は素晴らしい。

文庫OFF

2022/02/15

203高地獲って旅順攻略。 児玉の到着で急転回した203。最終的に日本が勝ったという歴史しか知らなかったけど、この戦争は、色んなところで、日本に偶然が味方したように思える。事実そうなのか。露軍の拙攻、内政(内紛)、黄色人種への嘲り…。複合的に折り重なった奇跡の先にあった薄氷の勝利...

203高地獲って旅順攻略。 児玉の到着で急転回した203。最終的に日本が勝ったという歴史しか知らなかったけど、この戦争は、色んなところで、日本に偶然が味方したように思える。事実そうなのか。露軍の拙攻、内政(内紛)、黄色人種への嘲り…。複合的に折り重なった奇跡の先にあった薄氷の勝利が、その後の日本の勘違いと甚だしい悲劇を産んだのだろう。 それにしても、なぜ僕は児玉の名を知らずに乃木の名を知ってるのだろう。読めば読むほど不思議になる。 まだ激戦は続きそう。そしてバルチック艦隊はすでに満身創痍ながら極東へ近づく。

Posted by ブクログ

2013/11/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

強靱な旅順要塞の攻撃を担当した第三軍は、鉄壁を正面から攻めておびただしい血を流しつづけた。一方、ロシアの大艦隊が、東洋に向かってヨーロッパを発航した。これが日本近海に姿を現わせば、いま旅順港深く息をひそめている敵艦隊も再び勢いをえるだろう。それはこの国の滅亡を意味する。が、要塞は依然として陥ちない。

Posted by ブクログ

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