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思考の補助線 ちくま新書
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思考の補助線 ちくま新書

茂木健一郎【著】

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思考の補助線 ちくま新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2008/02/07
JAN 9784480064158

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思考の補助線

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商品レビュー

3.5

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みんなの感想まとめ
  • 思考深めるヒント
  • 知識探求の旅
  • 難解テーマの楽しさ
  • 生きる力再発見
  • 知的刺激のエッセイ
  • 視点を広げる挑戦
  • 思考の重要性再認識
  • 知識の補助線
  • 知的好奇心を刺激
  • 読者の思考を豊かに

思考の補助線は、思考を深めるためのヒントや手助けを提供するエッセイです。著者は、広大な知識を一手に引き受けることの難しさを認識しつつも、知的刺激に満ちた内容を展開しています。難解なテーマを扱いながらも、読者に対して噛み砕きすぎないスタンスを保ち、思考の楽しさや重要性を再認識させてくれます。全体を捉え、部分を分けない視点から世界を受け入れる姿勢が強調され、読後には生きる力や意味を感じることができるでしょう。時には難しい内容に挑戦することで、新たな視点を得られる良い機会となる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/04/22

分かりにくい婉曲表現や例えが多く、知識量がないと詰まってしまう。もっと短く説明できそうだがあえてしないのだろう。 著者のいうように文系理系の区別が有害かも知れない。全てを把握するのは無理だが、そういった括りとらわれず、広く知を求めないと結局は専門性もつかない。

Posted by ブクログ

2018/10/09

すこし重めのエッセイという感じ。脳科学者の茂木氏がこの世界を見つめる視点への補助線を示してくれる。 まえがきの中の文章が一つ印象に残った。 「大事なのは、「何が正しいか」ということではなく、「何がしたいか」という情熱のほうなのではないかと思うようになった。」 まさに今の日本では...

すこし重めのエッセイという感じ。脳科学者の茂木氏がこの世界を見つめる視点への補助線を示してくれる。 まえがきの中の文章が一つ印象に残った。 「大事なのは、「何が正しいか」ということではなく、「何がしたいか」という情熱のほうなのではないかと思うようになった。」 まさに今の日本では「何が正しいか」を表面的に追い求めるばかりで、じゃああなたは一体何がしたいのか、ということに対して明確に答えを出せない人が増えてきている気がする。 単に知識を増やせばこの世界を知った気になれるかも知れない、しかしその先が無い。そんな人生は気を抜けば一瞬でまっさかさまに落ち込んでしまう気がする。 とまあ、そういった感想がでてくるかどうかは知らないが、茂木さんの文章が好きならば読んでみてもよいだろう。

Posted by ブクログ

2017/05/27

あらゆる分野での研究が日々進んでいて科学で説明できないことなんてないんじゃないかと思わせられる現代。 でも、いくら科学その他の学術研究が進歩したとはいえ、人間の思考や感情が完全に解明されたとは言えない。時間や空間や個人のバックボーンといった条件をどれだけ揃えても、一人ひとりの人間...

あらゆる分野での研究が日々進んでいて科学で説明できないことなんてないんじゃないかと思わせられる現代。 でも、いくら科学その他の学術研究が進歩したとはいえ、人間の思考や感情が完全に解明されたとは言えない。時間や空間や個人のバックボーンといった条件をどれだけ揃えても、一人ひとりの人間の感じることや思考の内容は同一にはならない。 これだけ科学で説明できることが多い世界で、説明のつかない人間の思考の曖昧さは、自明のものではなくむしろ驚くべきものだと茂木氏は言う。 そこから様々な思考的アプローチで人間の本質を説こうとし、しかし結局はどのアプローチをしても曖昧なところに着地する印象を受けた。 自分の理解力が著しく及んでいないこともあるが、氏はおそらく「あーでもないこーでもないと思考すること論ずることが人にとっての至上の贅沢」ということを本書を使って読者に示しているのではないだろうか。 気に入った箇所引用。 "哲学、思想、社会学、経済学、数学。あらゆる知のディシプリンにおいて、不用意に淫すると堕してしまう罠は至る所にある。ここで言う「罠」とは、つまり、世界の多様性を正しく見ることができなくなるということである。とりわけ、「普遍性」の概念を不用意に立ててしまつことの中に、人間を怠惰にするトラップが仕掛けられている。" ===== 個人的な話。 社会の法則を知るために、具体的な人間の行動を抽象度を上げることで一般化しようとしてきた自分にとって、抽象化・一般化された数式から人間を理解しようとする本書のアプローチは新鮮で面白く、それでも解明できない人の思考というものはやはりたまらなく魅力的だと感じた。 社会学的アプローチと数学的アプローチの違い、のようなイメージ。

Posted by ブクログ

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