1,800円以上の注文で送料無料

御宿かわせみ 文春文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

御宿かわせみ 文春文庫

平岩弓枝(著者)

追加する に追加する

御宿かわせみ 文春文庫

定価 ¥492

220 定価より272円(55%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 1979/03/25
JAN 9784167168087

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

12/8(日)~12/13(金)

御宿かわせみ

¥220

商品レビュー

3.9

25件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

御宿かわせみの第一巻…

御宿かわせみの第一巻です。かわせみの女主人・おるいと、与力の弟・東吾との恋が、江戸情緒の中で美しく深まってゆきます。捕り物帳としても、恋愛小説としても読めるシリーズです。

文庫OFF

2010/05/28

旅籠宿の女主人るいと…

旅籠宿の女主人るいと年下の幼馴染東吾。るいは家柄や年のことを気にしていて、二人の間にあるもどかしいような空気に切なくなります。1話1話事件が解決されますが、二人や周りの人達の関係はシリーズを通してゆっくりと変わっていきます。江戸の情緒・風物に触れ、タイムスリップしたくなりますよ。

文庫OFF

2010/05/28

私としてはこれは捕物…

私としてはこれは捕物帳と呼びたくないです。推理を楽しむというよりは、女主人るいと神林東吾の恋愛模様だし、作品の魅力もそこにある気がしました。事件の解決編部分も謎解きというよりは人情味が強いですし、読後感のよくない終わり方も少なくない。“旅籠”、“八丁堀の同心”など、舞台となる設定...

私としてはこれは捕物帳と呼びたくないです。推理を楽しむというよりは、女主人るいと神林東吾の恋愛模様だし、作品の魅力もそこにある気がしました。事件の解決編部分も謎解きというよりは人情味が強いですし、読後感のよくない終わり方も少なくない。“旅籠”、“八丁堀の同心”など、舞台となる設定が狭いため、起こる事件もどこかで読んだことがあるような印象になってしまうのも少し残念。誤解ないように書き添えると、捕物帳ではなく江戸人情譚として、そして恋人たちの行く末をドキドキしながら見守る読者としてはおもしろかったです。

文庫OFF

関連ワードから探す