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追憶の課外授業 なぎさの媚薬 2 小学館文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2008/02/05 |
JAN | 9784094082494 |
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追憶の課外授業
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商品レビュー
2.5
8件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
【読間】 シリーズ第2弾。 約2/3をやや過ぎたあたり。 今度の舞台(過去篇の)は、新興の中高一貫進学校。26歳の主人公が遡る過去は、中学2年時代。 ・・・・まさしく中学生男子が夜な夜な妄想に浮かべているかと思われる設定に、苦笑。作中ではそれが妄想でなく現実だという驚き(笑)。 が、しかし、14歳の自分が見た現実には、そんな爽やかな(?)“蒼い性”ではない、おどろおどろしい裏側が・・・というところ。 「重松清の官能小説」との触れ込みだが、そこはやっぱり重松作品。官能描写よりも、物語の結末が気になって気になって、、、、残り半分、急いで読まねば。 【読了】 後半、かなりドロドロと…。 気分が悪くなりげんなり思い気分となる読書史上最低な読後感だった「疾走」を思い出した。 ・・・ものの、物語の落としドコロは、なかなかイイね。“先生”の救われたその後もさることながら、なんのかんのと最後は奥さんとしっかち向き合うという点に、安堵。 ★2つ、5ポイント半。 2018.03.02.古。 さて……「渚の媚薬」シリーズ……、続刊どうしようか、悩むなぁ。 古本屋で300円未満で見かけたら、買うかも。
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中高一貫進学校の高校教師の悦子が、難関大学に合格したご褒美にあんなことやこんなことを体験させてあげる。 それを知ってしまった中等部の研介、悦子に対して想像を廻らせ悶々とする日々。嫉妬に耐え兼ねた研介はマスコミに暴露、悦子は学校を追われることに。 月日は流れ、研介は結婚するが新妻に...
中高一貫進学校の高校教師の悦子が、難関大学に合格したご褒美にあんなことやこんなことを体験させてあげる。 それを知ってしまった中等部の研介、悦子に対して想像を廻らせ悶々とする日々。嫉妬に耐え兼ねた研介はマスコミに暴露、悦子は学校を追われることに。 月日は流れ、研介は結婚するが新妻に悦子の影を見てしまい性的不能に陥る。 そんな時、なぎさの噂を聞く。まだ癒えぬ悦子への思いと蟠りからなぎさに会いに行く……。 悦子と義父と研介の絡みが、疾走のアカネとみゆき、新田の描写に似た感じがしました。 内容的には理解出来ない状況ではあるが、気持ちはわからないでもない。
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今回は中学時代の先生への想い に対しての物語でした。 設定自体には無理がありますが、その頃の男子学生の想いをストレートに描いています。 また教師の人間像や家庭環境も描いています。 主題がはっきりしているので、官能小説というだけではない、重松氏の作品としてぶれることのない作品になっています。 200P足らずの作品なので、すぐに読めます。 全8巻のシリーズですので、次の作品も順番に読んでいきたいと思います。
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