- 中古
- 書籍
- 書籍
新現実(Vol.5) 特集「公共のことば」は断念すべきなのか
定価 ¥1,047
715円 定価より332円(31%)おトク
獲得ポイント6P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 太田出版 |
発売年月日 | 2008/02/01 |
JAN | 9784778311131 |
- 書籍
- 書籍
新現実(Vol.5)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
新現実(Vol.5)
¥715
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
特集の二つの対談により、大塚、柄谷行人、東浩紀のポジションが明快に現れている。対談という形式においてその多くが、馴れ合い的な、甘噛み的な、あるいは出来レース的な退屈さに満ちているのに対し、大塚の特に東に対する本気のケンカの売りっぷりは賞賛に値するはずだ。 * * * ...
特集の二つの対談により、大塚、柄谷行人、東浩紀のポジションが明快に現れている。対談という形式においてその多くが、馴れ合い的な、甘噛み的な、あるいは出来レース的な退屈さに満ちているのに対し、大塚の特に東に対する本気のケンカの売りっぷりは賞賛に値するはずだ。 * * * 「努力目標としての近代」 大塚英志によるこの言葉に尽きる。僕もそう思う。
Posted by