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夢なら醒めて 美少女アイドルホラー 青心社
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夢なら醒めて 美少女アイドルホラー 青心社

竹内義和(著者)

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夢なら醒めて 美少女アイドルホラー 青心社

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青心社
発売年月日 1995/03/10
JAN 9784878920677

夢なら醒めて

¥330

商品レビュー

2.3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

アニメ映画「PERF…

アニメ映画「PERFECT BLUE」の原案作品。三編ともアイドルストーカーを題材としており、映画はその「美少女アイドルホラー」のコンセプトを頂戴して作ったらしい。 古臭い文章と時代を感じる(といっても十年前くらいか)挿絵のせいでだいぶ損していると思った。映画は非常に洗練され、ス...

アニメ映画「PERFECT BLUE」の原案作品。三編ともアイドルストーカーを題材としており、映画はその「美少女アイドルホラー」のコンセプトを頂戴して作ったらしい。 古臭い文章と時代を感じる(といっても十年前くらいか)挿絵のせいでだいぶ損していると思った。映画は非常に洗練され、ストーリーのオチも綺麗についていただけに、原案がこうぐだぐだした感じのものとは予想外だった。

文庫OFF

2025/04/20

コラムニスト・竹内義和氏の1995年刊行の作品集。3編の中編作品が収録されていますが、どれも後に映画化された『パーフェクトブルー』同様に、ストーカーとなった熱狂的ファンと、それに怯える女性アイドルの姿を描いたサイコ・ホラー作品です。 気持ち悪い男性ファンの生態を描写した「どうして...

コラムニスト・竹内義和氏の1995年刊行の作品集。3編の中編作品が収録されていますが、どれも後に映画化された『パーフェクトブルー』同様に、ストーカーとなった熱狂的ファンと、それに怯える女性アイドルの姿を描いたサイコ・ホラー作品です。 気持ち悪い男性ファンの生態を描写した「どうして、こんなに悲しいんだろう」と、気持ち悪いファンが『ハロウィン』シリーズのマイケルや『13日の金曜日』シリーズのジェイソンのような怪物になる「涙、あふれて……」「君をこんなに抱きしめても……」の3編。 「どうして、こんなに悲しいんだろう」は、ただただ生理的に気持ち悪く、「涙、あふれて……」は血しぶき舞うスプラッター風味、「君をこんなに抱きしめても……」はマイケルやジェイソンの仮面の殺人鬼路線。 個人的には「涙、あふれて……」のアイドルとストーカーとの血みどろバトルが一番好みです。

Posted by ブクログ

2012/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

レーベルは青心社文庫で、一部性表現も含まれますが、官能小説ではなくホラー小説です。アイドル・オタクの怨念をテーマにした短編を3本収録しています。 第1話「どうして、こんなに悲しいんだろう」は、浅香アイというアイドルに入れ込む利彦の身に起こった出来事を描きます。まもなく30歳の誕生日を迎える彼は、アイへの一方的な想いを抱えながら、引きこもりのような生活を続けています。やがて、閉鎖サーキットの中で昂進していった利彦のアイへの歪んだ愛情は、「アイを殺して、俺も死ぬ」という決意へと変わっていきます。 その日の夜、目を覚ました利彦は、自分の姿がアイに変わっていることに気がつきます。最初は動転する利彦ですが、しだいに落ち着きを取り戻し、自分の身体をまさぐり始めます。。美少女アイドルが自慰する姿を、三十男のいやらしい目線で見つめる喜びと、彼女の肉体が感じている快感が一つになっていきます。ところがそのとき、利彦は、自分の部屋の外に誰かがいる気配を感じます。利彦は、外にいる男に厳しい言葉を投げつけますが、その瞬間、彼はこのあと男がとるはずの行動を完全に理解します。浅香アイに拒絶されたオタクは、「アイを殺して、俺も死ぬ」と考えるに違いない、と。 そのとき、窓から包丁を持った男が侵入します。刺される痛みを感じながら利彦が目にした男は、利彦の姿をしていました。こうして、「二人が、一人になる」という利彦の願いは果たされたのです。 第2話「涙、あふれて……」は、男性アイドルの河合幸男と付き合っている事実を週刊誌にすっぱ抜かれた川崎夢麻(かわさき・ゆま)が、狂信的なファンに襲われる話。第3話「君をこんなに抱きしめても……」は、清純派アイドルの月岡雪子が、不気味なウサギのぬいぐるみに追い詰められる話。 第1話だけはおもしろいと思います。

Posted by ブクログ