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野獣死すべし 角川文庫
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野獣死すべし 角川文庫

大藪春彦(著者)

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野獣死すべし 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 1996/03/15
JAN 9784041362242

野獣死すべし

¥495

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

 しめやかな雨が、濡…

 しめやかな雨が、濡れた暗い舗道を叩いている。深夜。止まっている車。近づく男。車の中から小さな銃声。『警部は眉間に小さい穴を開けて、崩れ落ちた。流れ出る血は見る見る雨に滲んで、濡れたペイブメントにとけていった』ヒーロー・伊達邦彦の登場である。1979年、28年前のことである。故人...

 しめやかな雨が、濡れた暗い舗道を叩いている。深夜。止まっている車。近づく男。車の中から小さな銃声。『警部は眉間に小さい穴を開けて、崩れ落ちた。流れ出る血は見る見る雨に滲んで、濡れたペイブメントにとけていった』ヒーロー・伊達邦彦の登場である。1979年、28年前のことである。故人となった大藪春彦のデビュー作であった。当時彼は早稲田の学生で、センセーショナルな話題をさらった。拳銃、車、ファション道具立ては揃い、目的のためには手段を選ばない性格、緻密、冷酷無比。かくして舞台の幕が上がる。観念的であるが、今尚、

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2010/05/28

伊達邦彦の初登場作品…

伊達邦彦の初登場作品。左翼にも右翼にも軽蔑の眼差しを向ける孤狼、それは日本におけるそれが本当の意味での支柱をもっていないニセモノだと見抜いていたからだろうか。ハードボイルドではない。伊達には正義も大義もない、ただ、それを振りかざす偽善者・既得権益者を破壊するのみである。そこに魅力...

伊達邦彦の初登場作品。左翼にも右翼にも軽蔑の眼差しを向ける孤狼、それは日本におけるそれが本当の意味での支柱をもっていないニセモノだと見抜いていたからだろうか。ハードボイルドではない。伊達には正義も大義もない、ただ、それを振りかざす偽善者・既得権益者を破壊するのみである。そこに魅力を見いだす人がいてもおかしくはないだろう。

文庫OFF

2025/10/09

おもしろくなかったわけではないが かといっておもしろかったというほどでもない なんといっても映画の伊達邦彦と全く違ってて しかも映画のシーンがひとつも出てこないのだもの これは映画が先なのか? この小説が先だったとしたらこれをもとにあの映画を仕立てたのはすごいんじゃないか? ...

おもしろくなかったわけではないが かといっておもしろかったというほどでもない なんといっても映画の伊達邦彦と全く違ってて しかも映画のシーンがひとつも出てこないのだもの これは映画が先なのか? この小説が先だったとしたらこれをもとにあの映画を仕立てたのはすごいんじゃないか? だって全然違うんだもん ははあ 最初の短篇は大学二年のときに書いたデビュー作なのか だとしたらなかなかにすごいけれど 復讐劇なのだが まぁご都合主義っちゃあご都合主義でもある 内容も「蘇る金狼」とまぁ大体おんなじっちゃあおんなじだしなぁ というわけで大薮春彦はしばらくはいいかな 星は2.6くらいかなぁ ちょっとおまけして 映画が見たくなったぞ

Posted by ブクログ

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