複線的ライフワークのすすめ
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

複線的ライフワークのすすめ

吉野俊彦(著者)

追加する に追加する

複線的ライフワークのすすめ

定価 ¥748

220 定価より528円(70%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 1984/03/01
JAN 9784569211367

複線的ライフワークのすすめ

¥220

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/04/06

著者、吉野俊彦さん、どのような方かというと、 ウィキペディアには次のように書かれています。 吉野 俊彦(よしの としひこ、1915年7月4日 - 2005年8月12日)は、日本銀行理事。父は逓信官僚の吉野圭三。 日銀マンとして働きながら、鷗外研究をされた方です。 私の若い頃、...

著者、吉野俊彦さん、どのような方かというと、 ウィキペディアには次のように書かれています。 吉野 俊彦(よしの としひこ、1915年7月4日 - 2005年8月12日)は、日本銀行理事。父は逓信官僚の吉野圭三。 日銀マンとして働きながら、鷗外研究をされた方です。 私の若い頃、大体30代の頃になると思いますが、その生き方には感銘を受けたものです。 で、本作で気になった箇所を見ておきます。 p24 いまや仮に60歳に定年が延長されたとしても、なおかつ10数年を過ごさなけれならない。正直のところ、定年が60歳に延長されても、まだ15年は生きられると喜べる人は数少ないだろう。ほとんどの人は、生きねばならぬという実感を抱いているに違いない。 この作品を書かれた時の著者の年齢は、60代後半位になりますか。 それ位の年齢になると、生きることに、多少は淡泊になるのかもしれません。 それから、この当時は、仕事=人生で、定年後は余生という感じが強かったのかもしれません。 それにしても、今や、人生100年時代。 隔世の感があります。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品