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砂の上の植物群 新潮文庫
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砂の上の植物群 新潮文庫

吉行淳之介(著者)

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砂の上の植物群 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 1998/10/25
JAN 9784101143033

砂の上の植物群

¥330

商品レビュー

3.3

12件のお客様レビュー

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2010/05/28

主人公は冴えないサラ…

主人公は冴えないサラリーマンなんですが、モテまくりです。エロいです。

文庫OFF

2010/05/28

非常識な人間の性のあ…

非常識な人間の性のあり方現代人の孤独さを描いている。ちょっと着いて行けない世界。

文庫OFF

2025/07/26

吉行淳之介文学忌、淳之介忌 本棚に残っている吉行さんの文庫本の発行年からすると どうも20歳くらいの頃よく読んでたみたいです まだ残してあったのは、好きだった記憶があったからなんだろうと思う 再読してみたけど 時代は移り 今となっては さっぱりわからない 『砂の上の植物群』は...

吉行淳之介文学忌、淳之介忌 本棚に残っている吉行さんの文庫本の発行年からすると どうも20歳くらいの頃よく読んでたみたいです まだ残してあったのは、好きだった記憶があったからなんだろうと思う 再読してみたけど 時代は移り 今となっては さっぱりわからない 『砂の上の植物群』は、1950年代に文學界に連載された作品で、戦後の空気をまとった私小説風の語り。亡くなった父親の抑圧や複数の女性との関係を通じて、主人公の内面の空虚さが描かれているが、正直、何を描きたかったのかはっきりつかめず、誰にも感情移入はしない。 よそに子ども作る父親像も、当時の時代を映しているのかもしれない。1976年には土瓶さんの好きな日活ロマンポルノとして映画化されていて いかにも原作になりそうな気配が漂う。 さてと処分します

Posted by ブクログ