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探偵小説のクリティカル・ターン
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 南雲堂 |
| 発売年月日 | 2008/01/15 |
| JAN | 9784523264699 |
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探偵小説のクリティカル・ターン
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ライトノベルを中心とした若手ミステリの分析論集。 だが、読んでてあまりに眠過ぎるというか、中二っぽ過ぎるというか、イカくさ過ぎるというか、で挫折。 この手の小説を論理学的、構造的に分析してどーたらこーたらって本は何度か読んできたけど、面白さがわからんな。 毎度お馴染みのそれらし...
ライトノベルを中心とした若手ミステリの分析論集。 だが、読んでてあまりに眠過ぎるというか、中二っぽ過ぎるというか、イカくさ過ぎるというか、で挫折。 この手の小説を論理学的、構造的に分析してどーたらこーたらって本は何度か読んできたけど、面白さがわからんな。 毎度お馴染みのそれらしい単語連発で言ってることはまったくわからん。 「周知のとおり××の構造的変容はいわゆるラッセルの××=中世的××の表出、つまり××の帰納的帰結としてのメタ意味論をア・プリオリにコミットしており、畢竟ヒュームのなんたらかんたら」 一文を理解するのに5分くらいかかるんですけど… これってソーカルが批判したポストモダニストのやり口そのものだよね。 内容を読者に伝えることより、知識をひけらかすことが優先するんですか。それとも狭い世界へ向けた本に対して野暮かね。 物語からストーリーを切り離して構造だけでなんらかの解釈を加えるのはまぁよしとしても、それだけやってたいした発見をしてるようにも思えない。 ひぐらしに関しても考察があるけど、ミステリとして「破綻」だ「失笑もの」だ「稚拙」だととりあえず批判しつつ、当たり前のことをオタク的世界の中で描ききったことはどんなに評価してもしきれない、って。 あなたたちが後生大事に抱え磨き振りかざしているその武器はほんとうに有効なんですか?
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