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吉井和哉自伝 失われた愛を求めて
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ロッキング・オン |
発売年月日 | 2007/12/25 |
JAN | 9784860520717 |
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吉井和哉自伝 失われた愛を求めて
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商品レビュー
4
25件のお客様レビュー
人が自分を何らかの方向に動かすときにコンプレックスとか劣等感が大きな原動力になるということがよくわかった。場合によっては成功体験とか得意意識とか満足感とかよりもコンプレックスの方がパワフルな原動力になると思った。人になにかが劣ることは人格形成とかオリジナリティとか自身の強みを自覚...
人が自分を何らかの方向に動かすときにコンプレックスとか劣等感が大きな原動力になるということがよくわかった。場合によっては成功体験とか得意意識とか満足感とかよりもコンプレックスの方がパワフルな原動力になると思った。人になにかが劣ることは人格形成とかオリジナリティとか自身の強みを自覚する上でかなり大事だと思った。 そしてルックスとか体質とかコンプレックスにもいろいろあるけど、人にとって影響力が大きいのは吉井さんのような愛情不足とかに起因する人間関係のコンプレックスなのかなと思った。
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太っていて、成績はオール1の田舎の貧乏人。それが吉井和哉でした。しかし彼はあっという間に10キロ減量し、ベースを手にして上京し、ロックスターになった。こんなことがありうるのか。 一つには彼の父は旅芸人、母は美貌だった。彼には両親にもらった素質があった。 そして彼はムード歌謡を聴い...
太っていて、成績はオール1の田舎の貧乏人。それが吉井和哉でした。しかし彼はあっという間に10キロ減量し、ベースを手にして上京し、ロックスターになった。こんなことがありうるのか。 一つには彼の父は旅芸人、母は美貌だった。彼には両親にもらった素質があった。 そして彼はムード歌謡を聴いていた。ロックスターだけど、どこか日本人に好まれるメロディーラインや、分かりやすい歌詞がある。
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思いの外素晴らしい本でした! キャッチーな目次とか見てると、一体どんなカッコ悪いエピソードが載ってるんだろう…と心配だったんですが、やっぱり吉井和哉はめっちゃかっこいい。 何回か泣きました。特に解散する所。この人はほんとに、ロマンチックな事ばかり考えてる(笑)子供みたい。それにつ...
思いの外素晴らしい本でした! キャッチーな目次とか見てると、一体どんなカッコ悪いエピソードが載ってるんだろう…と心配だったんですが、やっぱり吉井和哉はめっちゃかっこいい。 何回か泣きました。特に解散する所。この人はほんとに、ロマンチックな事ばかり考えてる(笑)子供みたい。それにつりこまれてしまう。彼の楽曲と同じです。 イエモンの曲って歌謡曲っぽいよな、と思ってたら、まさか歌謡曲を目指して作っていたとは。面白いですね。 奥様とのすごいエピソードも今となっては微笑ましいような…。不思議な関係です。奥様病んでるとか言われるけど、ほぼ一人で4人育ててるんだから凄いですよね。そりゃ病みますって。 幻想的なイエモンの曲は完全なフィクションじゃなくて、ちゃんと現実とリンクしてたんだな、と思うと嬉しかった。 この奥様とも離婚しちゃうんですよね。それはこの本以降の話なのか。吉井さんもまた病んだのかな…。大きなお世話だけど。 吉井さんが全然自分の事持ち上げて言わなくて、歌も何となく浮かんできた~みたいに言うから、成り上がりとか運が良かったとか言われちゃってるけど、こんな曲が何となく浮かんできちゃう人凄いからね??むしろ商売下手だし、時代のタイミングとかも良いとは言えなかった。今も結局CD売れない時代になっちゃったし。 むしろ、この人はなるべくしてロックスターになったのでしょう。時代が選ばなくても、人間の魂が選んでしまう。 この本を読むと、吉井和哉という人はいつも幸せを感じられなくて、病んでいる。いくつになっても愛に飢えている。悲しいけど、それが吉井和哉なのか?逆に、それは実は悲しみじゃないのかもしれない。 定期的に自伝出してほしいな☆
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