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最高の楽園 四人のお姉さまと寝室 フランス書院文庫
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最高の楽園 四人のお姉さまと寝室 フランス書院文庫

上原稜【著】

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最高の楽園 四人のお姉さまと寝室 フランス書院文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フランス書院
発売年月日 2007/12/25
JAN 9784829615430

最高の楽園 四人のお姉さまと寝室

¥440

商品レビュー

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2008/12/21

様々なタイプのお姉さま方に誘われるモテ過ぎ主人公

これだけみんなから好かれれば確かに『最高の楽園』だろう。4人のお姉さまは、主人公の父が再婚した相手の連れ子で、つまり義姉である。ここで面白いのは、1つ年上の末姉とは同じ高校に通っていた先輩で、卒業式に告白して玉砕した(と思っている)相手であり、そのショックで落ち込んでいたところを...

これだけみんなから好かれれば確かに『最高の楽園』だろう。4人のお姉さまは、主人公の父が再婚した相手の連れ子で、つまり義姉である。ここで面白いのは、1つ年上の末姉とは同じ高校に通っていた先輩で、卒業式に告白して玉砕した(と思っている)相手であり、そのショックで落ち込んでいたところを逆ナンされて「男」にさせてもらったのが後の三姉というところ。最初から4人中2人と面識があるところから始まるため、前半は三姉との情交と末姉との恋物語がメインとなる。実は相思相愛だったという、この恋物語がかなり初々しくて微笑ましい。その後末姉は、三姉の導きで「女」にしてもらい、次姉の企みでテクニックを磨くことになる。何だかんだ言っても主人公と末姉の行く末を祝福している姉達である。当初は嗜虐的振る舞いだった次姉も次第に主人公に翻弄されていくのだが、女王様キャラが押される展開はやはりそそられる。そして、最後の最後まで義理とはいえ禁忌の背徳に悩んでいた長姉もまた次姉にそそのかされて最後の一線を越える。癒し系で控え目な長姉なのだが、エッチだけはかなり積極的だったりして、やや甘ったるい言葉遣いとともに魅力的である。最後は義姉全員を相手にしての盛大な5Pとなるのだが、手も口もムスコもフルに駆使する主人公には、これはこれで大変だなぁ、という激しさである。夜の学校に忍び込んで制服姿で交わったりお尻(しかもダブル)もあったりで、エッチシーンはおおむね官能的であるが、全体として突き抜けたものが無い感じがして、ヒロインが4人もいる割には少々物足りない気もする。

DSK

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