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私が会社を変えるんですか? AIの発想で企業活力を引き出したリアルストーリー
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私が会社を変えるんですか? AIの発想で企業活力を引き出したリアルストーリー

本間正人, 中島崇昴【著】

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私が会社を変えるんですか? AIの発想で企業活力を引き出したリアルストーリー

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本能率協会マネジメントセンター
発売年月日 2007/12/30
JAN 9784820717140

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商品レビュー

3.9

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2018/10/17

"会社、組織の文化を変えていく人々の物語を見せながら、活性化施策の一つの手法、「組織開発手法:AI」を解説した本。著者の本田正人さんはコーチングの世界では有名な方。僕は弟の直人さんとしか、おつきあいはありませんが、コーチング、ファシリテーションの第一人者といっていいと思...

"会社、組織の文化を変えていく人々の物語を見せながら、活性化施策の一つの手法、「組織開発手法:AI」を解説した本。著者の本田正人さんはコーチングの世界では有名な方。僕は弟の直人さんとしか、おつきあいはありませんが、コーチング、ファシリテーションの第一人者といっていいと思う方。 コーチングの一セッションとしても、とても参考になる。 ここで、紹介されてるAIとは、appreciative inquiryの略で、「進化を探求する」こととある。この具体的な実践は、4Dサイクルで回っていくと創始者・クーパーライダー教授はいっている。その4Dとは、 Discovery Dream Design Destiny この4段階が終わったときに組織はプラスのスパイラルにのり能力を拡張していくらしい。 自分の会社の閉塞した空気、硬直した組織を変えたいと思っている人の参考になるのでは。"

Posted by ブクログ

2018/06/05

ちょうど会社の組織体制が変更されて、如何にそれを定着化させるのか?というお題をもらったところで、この本を手に取りました。 ホラクラシーやティール組織といった最近の著作も目にしていますが、どうもしっくりこない中、本作ではモデルとなる事例を元に書かれていてわかりやすかったです。 ただ...

ちょうど会社の組織体制が変更されて、如何にそれを定着化させるのか?というお題をもらったところで、この本を手に取りました。 ホラクラシーやティール組織といった最近の著作も目にしていますが、どうもしっくりこない中、本作ではモデルとなる事例を元に書かれていてわかりやすかったです。 ただ、こうもうまくいくものか?と穿った見方をしてしまったのも事実。 悪いところを直すというよりも良いところを伸ばすことに主眼を置かれた、アプリシアティブ・インクワイアリ-(AI)という概念の中で、shouldの論理ではなくLet'sの論理でというのは素敵な考えだと思いました。 が、今をより良くしようという風に考えた場合に、どうしても悪いところを治そうと、課題を抽出するところから入ってしまうのも事実。 そのほうが改善効果が早く出そうと感じてしまうからかも知れません。ただ、課題解決方法が容易であればよいですが、往々にしてそんな簡単な解決ができる課題が改めて組織論を考えた際に出てくるわけもなく… 簡単にできることならどこの会社でもできるし、既にやっている。でも会社をより良くしたい(良くの意味は人それぞれ違う部分があると思うが、顧客支持を受けること、世の中の役に立つことなど、結果として業績が良くなり社員の給料も上がり、公私ともに充実した生活を遅れるはず)と思う人々に火をつける事ができれば、一人ではできないほどの大きな成果を導き出せるのではないか? 一人でできることなんてたかが知れている。 が、前に進む為にできることはたくさんある。 そんな気持ちになれた一冊でした。

Posted by ブクログ

2017/05/04

AIの日本企業への適用事例を知りたくて、読んでみた。 でも、AIというより、課題解決型、コンサルティング主導の企業変革から対話重視、ポジティブ志向の変革に変えて成功する事例で、必ずしもAIそのものの導入事例ではない。 だから、サブタイトルは、「AIの発想で」というわけで、...

AIの日本企業への適用事例を知りたくて、読んでみた。 でも、AIというより、課題解決型、コンサルティング主導の企業変革から対話重視、ポジティブ志向の変革に変えて成功する事例で、必ずしもAIそのものの導入事例ではない。 だから、サブタイトルは、「AIの発想で」というわけで、「AIで」ではないわけだ。 後半にAIの解説もあるが、かなり大雑把でこれじゃ、わからんだろうな、という感じである。 一方、日本企業でAIをつかうとすると、こんな感じが現実的かな?と思わせるところもある。 AIの入門書としてよまなければ、わりと良い本かもしれない。

Posted by ブクログ

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