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子供と声を出して読みたい『論語』百章 人の品格を磨くために
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子供と声を出して読みたい『論語』百章 人の品格を磨くために

岩越豊雄【著】

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子供と声を出して読みたい『論語』百章 人の品格を磨くために

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 致知出版社
発売年月日 2008/01/15
JAN 9784884748012

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商品レビュー

4.5

9件のお客様レビュー

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2024/02/26

『論語』 聞いたことはあるけど、授業ではちょっと触れたけど、でもなんだかよくわからない。 そんな私が手始めにと見つけた本。 初心者にとって非常に読みやすい一冊だと思う。 論語は中国の古典で、文字が多くない。様々な解釈ができる。 今は誰かの研究に頷く他ないが、これからもっと論語に触...

『論語』 聞いたことはあるけど、授業ではちょっと触れたけど、でもなんだかよくわからない。 そんな私が手始めにと見つけた本。 初心者にとって非常に読みやすい一冊だと思う。 論語は中国の古典で、文字が多くない。様々な解釈ができる。 今は誰かの研究に頷く他ないが、これからもっと論語に触れてみたいと思う。 さすれば、孔子の教えにどんどん近づけるであろう。

Posted by ブクログ

2023/01/30

恥ずかしながら初めて論語に触れました。2500年も前の書物だけど、現代にも通じていることが殆どでした。語訳の後に、一文一文、丁寧に解説されていたから、理解しやすかった。なるほどな!と思ったり、自分にはこれが出来てなかったなとハッとさせられたり。目からウロコでした。繰り返し読もうと...

恥ずかしながら初めて論語に触れました。2500年も前の書物だけど、現代にも通じていることが殆どでした。語訳の後に、一文一文、丁寧に解説されていたから、理解しやすかった。なるほどな!と思ったり、自分にはこれが出来てなかったなとハッとさせられたり。目からウロコでした。繰り返し読もうと思います。論語の入門編に良いと思います。

Posted by ブクログ

2011/02/13

致知出版社は人間学をテーマにした本を出版している関係で、この出版社自体にファンが多い。ゆえに、この出版社の本は押しなべて、アマゾンでも高い評価を受けている。私自身も致知出版社は好きなのだが、そこから出ている本のすべてを手放しで称賛することはしたくない。 さて、この「子供と声を出...

致知出版社は人間学をテーマにした本を出版している関係で、この出版社自体にファンが多い。ゆえに、この出版社の本は押しなべて、アマゾンでも高い評価を受けている。私自身も致知出版社は好きなのだが、そこから出ている本のすべてを手放しで称賛することはしたくない。 さて、この「子供と声を出して読みたい『論語』百章―人の品格を磨くために」という本だが、出版当時に流行していたフレーズをギュッと集めたようなタイトルなのだが、その力の入りようが丸出しの内容になっている。 特に冒頭の部分では、他の『論語』本と違った感性が感じられるのだが、読み進むに従って、その感性が薄らいでいるというか変質しているような印象を受ける。つまり、冒頭部で感じるニュアンスが新鮮なのに、それが後ろの部分と異質なので、何だか同じ人が書いているという感じがしないのだ。とにかく珍しい印象を受けた本なので、備忘録的にレビューしてみた。不思議な本だ。ちなみに、この本には続刊もある。 また、アマゾンの紹介ページに載せられている「著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)」をみて、再び「ギュッ」とした内容にびっくりした。何とか省のお役人か議員さんみたいで、その多忙な経歴と本の冒頭部とのギャップを感じてしまったのだ。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 岩越 豊雄 昭和19年神奈川県生まれ。同38年神奈川県立小田原高校卒業、同42年亜細亜大学経済学部経済学科卒業。梶村昇・夜久正雄・小田村寅二郎・佐藤通次に師事し、石丸悟平主宰・人生創造社編集委員、箱根・湯河原・小田原での小学校教員を経て、小田原市立小学校長を歴任。退職後、小田原市青少年相談センター相談員、箱根町教育委員会学校教育指導員などを務め、現在、(社)国民文化研究会理事、寺子屋「石塾」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted by ブクログ

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