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ベンチャー企業(2009年度版) 最新データで読む産業と会社研究シリーズ別巻
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ベンチャー企業(2009年度版) 最新データで読む産業と会社研究シリーズ別巻

日本ベンチャー協議会【監修】, 高城幸司【編】

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ベンチャー企業(2009年度版) 最新データで読む産業と会社研究シリーズ別巻

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産学社
発売年月日 2007/12/15
JAN 9784782532249

ベンチャー企業(2009年度版)

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2010/03/23

 いただいた本。ベンチャーってどんな企業?っていうのを取材した本。 ベンチャーの特長は、やっぱり人が少ないこと、人の顔が見れること。何年いるかは関係ない。だから苦しいだろうけど、充実感は大きいと思う。でも、お金はもらえないし、安定はしない(大企業も安定しているとは言い難いけど、収...

 いただいた本。ベンチャーってどんな企業?っていうのを取材した本。 ベンチャーの特長は、やっぱり人が少ないこと、人の顔が見れること。何年いるかは関係ない。だから苦しいだろうけど、充実感は大きいと思う。でも、お金はもらえないし、安定はしない(大企業も安定しているとは言い難いけど、収入なり、仕事、会社自体の存続の面ではベンチャーの方がやはりリスクは高いだろう)。  読後の感想としては、もう少しベンチャーの悪い面を書いても良かったかな―、っていうところ。日本はベンチャーが引っ張ってきた、と冒頭に書いているが、それは日本だけでなく、経済発展している国であればたいてい言える。しかも、じゃあ「ベンチャー設立→大企業化→潰れる」のサイクルを速く回すことが良いことかと言えば、怪しい。安定性があまりないし、また安定性が薄れることにより、安定と不安定、自分に合った職業への就職を選ぶ権利がなくなる。個人的には、競争がある方が好きだし、経済発展は重要だと思うが、無批判に激動の資本主義を前提として置くのはいかがなものか、とか考えた。 個人的にはベンチャー、興味あり!でした。

Posted by ブクログ

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