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夢の守り人 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2007/12/21 |
| JAN | 9784101302744 |

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夢の守り人
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夢の守り人
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商品レビュー
4
362件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
守り人はバルサが主人公として活躍する物語と、シリーズのあとがきで読んだことがある気がする。これもバルサが軸として進む物語なのだろうとあらすじを読んで思っていた。もちろんバルサがいつもの如く用心棒として活躍するのだけど、今回のタイトルにある『夢の守り人』はバルサではなく、タンダやトロガイのような現実とあちらを知る人々のことだと最後に明かされた時ぶわっと鳥肌がたった。 誰にでも夢を見ていたい、現実から目を背けたい時がある。でもそんな夢をずっと見続けていて現実を置き去りにして幸せなのか?ファンタジーだから、夢の中で生き続ける=死という設定だったけれど、これは現実的にも似たことが言えると感じた。 夢を追い続けるのは悪いことじゃない、その夢が何かが問題なのでは。過去を悔やんだり、人を憎んだりで生まれるこうなればいいのに、こうだったらよかったのに。そういったものに囚われず、地に足をつけて生きていきたい
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放浪の歌い手ユグノを バルサが助ける その頃 目覚めない人たちが何人も現れる タンダの姪 カヤ 一の妃 みんな目覚めたくない理由がある。 カヤは18も年上の男のところに嫁にいくことになっている。 断れない 一ノ妃は 第一皇子サグムが死んでしまい 生きる希望を失っている。 タンダ...
放浪の歌い手ユグノを バルサが助ける その頃 目覚めない人たちが何人も現れる タンダの姪 カヤ 一の妃 みんな目覚めたくない理由がある。 カヤは18も年上の男のところに嫁にいくことになっている。 断れない 一ノ妃は 第一皇子サグムが死んでしまい 生きる希望を失っている。 タンダは姪を助けたい一心で花の宮殿に向かい でかい猿みたいなものにされてしまう。 トロガイ バルサ そして一の妃を目覚めさせるために シュガ チャグム ジンも終結する。 久しぶりにチャグムと会うバルサ 背が伸びていて 嬉しい 命懸けで守ってくれたバルサに会えたチャグムも嬉しい! トロガイの息子が ユグノだなんてねえ! 最後 息子の手に花の種を置く 軽やかに飛んでおいき わしの夢の息子よ! わしがこの世を去る時には 呼ぶから その歌で私をあの世に送り出しておくれ。 いい愛情のかけかたでした。
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守り人シリーズ第3弾です。 今回はこれまでのような冒険の面白さよりも、人の心の弱さや「夢に逃げたくなる気持ち」が強く描かれていて、読みながら少し切ない気持ちになりました。 眠り続ける人々や、人の心に入り込む〈花〉の存在は不気味なのにどこか美しく、その幻想的な雰囲気に引き込まれます...
守り人シリーズ第3弾です。 今回はこれまでのような冒険の面白さよりも、人の心の弱さや「夢に逃げたくなる気持ち」が強く描かれていて、読みながら少し切ない気持ちになりました。 眠り続ける人々や、人の心に入り込む〈花〉の存在は不気味なのにどこか美しく、その幻想的な雰囲気に引き込まれます。 印象に残ったのはタンダで、普段は穏やかで目立つタイプではありませんが、今回は彼の優しさや覚悟が強く伝わってきて、バルサとの関係もこれまで以上に深く感じられました。 一方で、夢の世界の描写はかなり抽象的で、読み始めは少し分かりづらく、前2作のような分かりやすい冒険を期待していたぶん戸惑う部分もありました。 それでも、つらい現実から逃げて夢の中だけで生きることが本当に幸せなのかを考えさせられ、派手さはありませんが、人の弱さや優しさが静かに心に残る、シリーズの中でも少し大人っぽい一冊でした。
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