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脳と日本人

松岡正剛, 茂木健一郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2007/12/15
JAN 9784163697109

脳と日本人

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商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2022/10/03

第一章 世界知を引き受ける 第二章 異質性礼賛 第三章 科学はなぜあきらめないか 第四章 普遍性をめぐって 第五章 日本という方法 第六章 毒と闇 第七章 国家とは何ものか 第八章 ダーウィニズムと伊勢神宮 第九章 新しい関係の発見へ 本対談は、二〇〇〇年七月十五日、MCプラン...

第一章 世界知を引き受ける 第二章 異質性礼賛 第三章 科学はなぜあきらめないか 第四章 普遍性をめぐって 第五章 日本という方法 第六章 毒と闇 第七章 国家とは何ものか 第八章 ダーウィニズムと伊勢神宮 第九章 新しい関係の発見へ 本対談は、二〇〇〇年七月十五日、MCプランニング主宰の「匙塾」で行われた対談を受けるかたちで、二〇〇六年十一月十二日と十三日の二日間にわたって二期倶楽部(栃木県那須郡那須町)にて行われたものをもとに構成されました。

Posted by ブクログ

2021/05/17

メモ→ https://twitter.com/lumciningnbdurw/status/1394134943194771457?s=21

Posted by ブクログ

2013/02/10

セイゴウ先生の繰り出す 『対話』の視点は・・・ 大きな編集術の中にある・・竹林の賢者のようで、 山水画のように どっしりとしている。 それに立ち向かう  血気盛んな憂学の徒 茂木健一郎 という感じで・・・ 遊学とは、セイゴウ先生のとりくんできた・・・ 編集術の由来のようなもので...

セイゴウ先生の繰り出す 『対話』の視点は・・・ 大きな編集術の中にある・・竹林の賢者のようで、 山水画のように どっしりとしている。 それに立ち向かう  血気盛んな憂学の徒 茂木健一郎 という感じで・・・ 遊学とは、セイゴウ先生のとりくんできた・・・ 編集術の由来のようなものであるが・・・ 茂木健一郎が、セイゴウ先生に問いかけているものは まさに、学問と科学を 憂えいているようで・・・ 『憂国』ではなく、『憂学』ともいえる。 ミメロギアするならば 『遊学の松岡正剛 憂学の茂木健一郎』 先ず命題として セイゴウ先生が言う 『20世紀は主題の時代で 21世紀は方法の時代だ』 ということを語り合う・・・ 主題とは 『平和、環境、民主主義、多様性、共生・・・』 しかし、それは、新しい世紀21世紀に入っても いまだに解決しているわけではない。 方法とは・・・編集であり・・編集することが イマ求められている ことを 時代の枠の中に定着させる。 セイゴウ先生は言う 『なんらかの出来事や対象から情報を得たときに、  その情報を受けとめる方法のすべてを編集』とよぶ。 茂木氏は 『「編集」という方法が、考えたり、書いたりという 人間の知覚や思考、表現のすべてにかかわっている』とまとめる。 賢者の対話のキャッチボールが スリリングである。 憂学の徒 茂木氏は 『多様さ 豊穣さを真剣に引き受けることは、 ある原理によって割り切り、世界がわかった気になるという 学問のメソッドをとっている人たちにとっては 非常に厄介なものに映る』・・・と切り込む。 セイゴウ先生は・・・ 『あのね。物理法則にする前に、世界観が必要なんですよ。』 という・・・ この対話は たのしい・・・ 疾風怒濤のような展開が楽しめそうだ・・・。 ミメロギア 『大局の松岡正剛 対局の茂木健一郎』 この対話に きちんと 言葉の脚注があるとうれしいのであるが。 『11次元のM理論』『クォークの理論』 自分で調べていくしかないか この高質な対話が 自分のものにするには・・・ ずいぶんと、苦闘しそうだと思われる。 『対話』からうまれる 知恵 を感じたい。

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