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生き地獄天国 雨宮処凛自伝 ちくま文庫
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生き地獄天国 雨宮処凛自伝 ちくま文庫

雨宮処凛【著】

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生き地獄天国 雨宮処凛自伝 ちくま文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2007/12/12
JAN 9784480423979

生き地獄天国

¥715

商品レビュー

4.3

14件のお客様レビュー

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2023/08/16

非常に赤裸々な自伝。ファック隊の章のバンド名が気になるところである。 かなりこじらせているけど、なぜか不快にならないのが不思議。

Posted by ブクログ

2022/12/17

こわれ者の祭典の会長でありワーキングプアの問題に取り組む雨宮処凛さんの自伝。 アトピー性皮膚炎が原因のいじめに苦しんで楽になりたくて足掻いた日々親に言わないことでかろうじて自分を保っていた。 ビジュアル系バンドの音楽に救われ音楽雑誌の読者投稿欄を通じてビジュアル系バンドのファンと...

こわれ者の祭典の会長でありワーキングプアの問題に取り組む雨宮処凛さんの自伝。 アトピー性皮膚炎が原因のいじめに苦しんで楽になりたくて足掻いた日々親に言わないことでかろうじて自分を保っていた。 ビジュアル系バンドの音楽に救われ音楽雑誌の読者投稿欄を通じてビジュアル系バンドのファンと繋がり自分の居場所を見つけビジュアル系バンドの追っかけにはまっていく日々。 追っかけをやっていても出口が見えない中でリストカットや家庭内暴力に走り、天野可淡という人形作家の写真集に触発され人形作家を目指すもアトピーで挫折。 地下鉄サリン事件をきっかけに右翼バンド結成、自分の中の漠然とした自分や世の中に対する怒りや違和感を初めて言葉で表現することが出来て生き甲斐を見つけるが、自分の価値観を右翼団体に委ね自分の弱さから目をそむけているだけじゃないか、本当に変えたいのは情けない自分じゃないかという迷いの中で右翼バンドを結成し映画「新しい神様」の撮影の中で借り物の言葉で自分の怒りを表現出来て、自分のことを少しは好きになれた。そして右翼団体の脱退。 プレカリアート運動や反原発運動など絶賛世直し活動中。自らの正義感と生きる実感と居場所そして本当に信じられる物を求めて疾走する人生。 青春が美しいなんて誰が決めた? 汗まみれ涙まみれになって、コンプレックスや無力な自分にいらだったり、決して美しくないけど、良識や常識を疑い自分が感じる違和感と怒りに忠実に立ち向かう、そんなやり方でしか自分の居場所、生き甲斐は手に入らないことを教えてくれる熱い自伝です。 「怒りを忘れ、意味のない理性や良識の中に逃げ込んで、無責任と無気力に浸かりきったオマエラ!オマエラがまずこの退屈な平和から脱却せよ!当たり前の怒りを言葉にしてみろよ!」

Posted by ブクログ

2021/01/14

いまや誰もが知る社会活動家、雨宮処凛さん。 彼女の幼少期から人生の前半のお話。 文庫化にあたり、その後現在に至るまでが加筆されている。 オンライン読後会の課題図書に上がっていたので図書館でかりて読んだ。しかし、オンライン読後会に参加するかどうか、正直躊躇う。就職氷河期の人が対象...

いまや誰もが知る社会活動家、雨宮処凛さん。 彼女の幼少期から人生の前半のお話。 文庫化にあたり、その後現在に至るまでが加筆されている。 オンライン読後会の課題図書に上がっていたので図書館でかりて読んだ。しかし、オンライン読後会に参加するかどうか、正直躊躇う。就職氷河期の人が対象なので、それなりに辛酸を舐めた人が多いわけだが、誰も我が身の経験を他人と比較なんてできないのだ。過去にあったことを認め、過去のお話にしてしまうには、時間もかかるし、それなりの技術も必要である。 結果的に、就職氷河期と呼ばれる人々の群れを代弁する著作になってしまったという事実が、そしてこの本を選書した読書会の人々の鬱積した気持ちが慮られる。

Posted by ブクログ