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女の敵
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BP出版センター |
発売年月日 | 2007/12/10 |
JAN | 9784822246259 |
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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
私、結局こ~ゆ~本が好きなんだよね~。 ジェンダー。 うん。うん。この国で女として生きることの大変さね。 私は結婚して、「結婚がいらない」って結論に辿り着いたけど、著者は結婚せずにそこに辿り着いたのが凄い。
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フェミニズムやジェンダーの概念を 心のどこかで馬鹿にしているからこそ、 こうした本を時々読む必要があるのです。 くらいの気分で手に取ったら、 予想以上に…というか、抜群に面白かった。 「女の敵は女」 とも主張できる著者は、フェミニストにありがちな 視野の狭まり...
フェミニズムやジェンダーの概念を 心のどこかで馬鹿にしているからこそ、 こうした本を時々読む必要があるのです。 くらいの気分で手に取ったら、 予想以上に…というか、抜群に面白かった。 「女の敵は女」 とも主張できる著者は、フェミニストにありがちな 視野の狭まりも見られないし、かなりヘルシーな 論理を展開している。 …まあ、どうしようもないことを 言ってる部分もやっぱりあることはあるんだけど。 「変わりたい人たちが自由に生きられたとき、 社会は本当の変革の時を迎える」 「『気づかない』人間は『何もやることがない』」 「互いに異質であることを共有できないものか。 バラバラという健全もありうる」 「出産の鍵は、あくまで出産年齢に 差し掛かった女性のみが握っている」 「女性知事が誕生したとしましょう。その一週間後、 その女性の母親が倒れた。知事が、自分は女だから 知事職を放棄して介護に専念しますと言ったら、 それは無責任ではないのでしょうか」 「なんのための自立か。それは目的か、手段か。 人が自由に自分のやりたいことをして生きられる。 そのための手段として自立があるのではないか。」 悔しいかな、主張のみならず文章もキレてます。 異論も受け入れさせる切り口の、鋭さと爽やかさ。 えーい、早くも星5つじゃっ!
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女性の生き方や身体についての著作(著者違い)を3作まとめて読んだ。 30代既婚・子なし・パート勤務の自分は現在の世の中少々肩身が狭い。 しかし、結論。みんな生きるのは大変。 価値観は人の数だけ。比べても仕方ない。 身体の構造を考えると出産できればベストだなとは思うが。 だって授か...
女性の生き方や身体についての著作(著者違い)を3作まとめて読んだ。 30代既婚・子なし・パート勤務の自分は現在の世の中少々肩身が狭い。 しかし、結論。みんな生きるのは大変。 価値観は人の数だけ。比べても仕方ない。 身体の構造を考えると出産できればベストだなとは思うが。 だって授からないのだもの。 自分に与えられた、選んだ状況を充実させて朗らかに生きるしかない。
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