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16歳だった 私の援助交際記 幻冬舎文庫
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16歳だった 私の援助交際記 幻冬舎文庫

中山美里【著】

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16歳だった 私の援助交際記 幻冬舎文庫

定価 ¥544

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2007/12/05
JAN 9784344410565

16歳だった

¥220

商品レビュー

2.4

7件のお客様レビュー

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2019/02/16

30分ほどで読み終えた。 そういえば、昔はコギャルや援助交際のブームがあった。あれも一種の宗教的な洗脳。若者が集団で動く時の動機は、流行りであるか否か、つまり自らの幼い自尊心を満たす価値観に当てはまるかどうか。当てはまりさえすれば、その幼い判断基準で、誤った行動を取る事もあるの...

30分ほどで読み終えた。 そういえば、昔はコギャルや援助交際のブームがあった。あれも一種の宗教的な洗脳。若者が集団で動く時の動機は、流行りであるか否か、つまり自らの幼い自尊心を満たす価値観に当てはまるかどうか。当てはまりさえすれば、その幼い判断基準で、誤った行動を取る事もあるのだ。 性に乱れた独白本。

Posted by ブクログ

2018/02/16

1977年生まれ、フリーライター中山美里さんが26歳の時、10代を振り返って書いた書、ほとんど事実だそうです。「16歳だった 私の援助交際記」、2005.1刊行、2007.12文庫化。最低価格は5万円、最高価格は25万円だったとか。援助交際、ドラッグ、摂食障害、ひきこもり、家出、...

1977年生まれ、フリーライター中山美里さんが26歳の時、10代を振り返って書いた書、ほとんど事実だそうです。「16歳だった 私の援助交際記」、2005.1刊行、2007.12文庫化。最低価格は5万円、最高価格は25万円だったとか。援助交際、ドラッグ、摂食障害、ひきこもり、家出、夜の仕事・・・。堕ちるのに5年、立ち直るのに5年と。過去としっかり向き合うことで、新しい生活が生まれたのかもしれないですね!

Posted by ブクログ

2014/03/22

結構グイグイ読んでしまった。。 援交している女子の虚無がすっごい伝わってきた。 なんで、そんなにお金がほしいんだろうと昔不思議だったけど、お金目的というより昨日の自分より安くなる自分が嫌なんだね・・・。「若い」というだけでちやほやされるこの国やオヤジ達の起こした弊害だだと思った。

Posted by ブクログ

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