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だむのおじさんたち
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だむのおじさんたち

加古里子【作・絵】

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だむのおじさんたち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブッキング
発売年月日 2007/11/30
JAN 9784835443492

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商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2024/10/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中島哲(さとし)こと加古里子(さとし)が福音館から出版した最初の作品。こどものともに掲載。取材を通じて、ダムを作る仕事と道具を描写。当時の編集者が松居直。

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2022/11/02

1959年、かこさとし氏の絵本デビュー作ですが、2007年の復刊で読みました。 デビューまでの経緯や、ダムをテーマに選んだ理由は、エッセイ『未来のだるまちゃんへ』に書かれています。 この版には、作者によるあとがきがないので、是非、『未来の〜』もよんでいただきたい。 だむのおじさん...

1959年、かこさとし氏の絵本デビュー作ですが、2007年の復刊で読みました。 デビューまでの経緯や、ダムをテーマに選んだ理由は、エッセイ『未来のだるまちゃんへ』に書かれています。 この版には、作者によるあとがきがないので、是非、『未来の〜』もよんでいただきたい。 だむのおじさん達の仕事の様子が書かれています。

Posted by ブクログ

2020/03/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

かこさんのデビュー作。  60年程前に出版されたらしい。 その頃の日本は、各地でこのように多くの人たちによってダムが建設されていたのかと。 働く車も紹介されていて、興味深い。 多くの時間を費やして、たくさんの人たちが汗水たらして働いたからこそダムが建設されたと、小さい子たちにも分かる絵本。 今だったらどのように建設されるのか、どんな重機が入るのかなど、比べてみたくなった。 動物たちがでてくるだけで、ぐっと親しみがわく。 かこさんはやっぱりいいな。

Posted by ブクログ

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