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神社のしくみと慣習・作法 ビジネスマンの常識

三橋健【編著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2007/12/01
JAN 9784534043115

神社のしくみと慣習・作法

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2018/11/04

 日本の神は本来、天地自然に存在する不可視の心霊であり、祭祀に応じて来臨した。そのように常駐しない、神を招き寄せる媒体が依代であり、神霊が鎮座するところが岩座(いわくら)や神籬(ひもろぎ)。  社(屋代)=祭祀施設だが神の住居を意味しない。対して宮(御屋)=神が居住する。  祓(...

 日本の神は本来、天地自然に存在する不可視の心霊であり、祭祀に応じて来臨した。そのように常駐しない、神を招き寄せる媒体が依代であり、神霊が鎮座するところが岩座(いわくら)や神籬(ひもろぎ)。  社(屋代)=祭祀施設だが神の住居を意味しない。対して宮(御屋)=神が居住する。  祓(修祓 しゅばつ):浄化の儀式。大麻(榊の白木に紙垂を付けたもの)を神官が左右に振ることで穢れが大麻に移る。ちなみに、ハタキの形状は大麻に似ている。  産土神は土地の神。そこで誕生した人を生涯守護する。対して鎮守神は、他所から勧請された神を指す。  鈴は邪霊を祓うアイテム。  賽銭:参拝者の罪穢を賽銭に移し、穢を除去する。

Posted by ブクログ

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