- 書籍
- 書籍
神社のしくみと慣習・作法
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
神社のしくみと慣習・作法
¥220
在庫なし
商品レビュー
3
1件のお客様レビュー
日本の神は本来、天地自然に存在する不可視の心霊であり、祭祀に応じて来臨した。そのように常駐しない、神を招き寄せる媒体が依代であり、神霊が鎮座するところが岩座(いわくら)や神籬(ひもろぎ)。 社(屋代)=祭祀施設だが神の住居を意味しない。対して宮(御屋)=神が居住する。 祓(...
日本の神は本来、天地自然に存在する不可視の心霊であり、祭祀に応じて来臨した。そのように常駐しない、神を招き寄せる媒体が依代であり、神霊が鎮座するところが岩座(いわくら)や神籬(ひもろぎ)。 社(屋代)=祭祀施設だが神の住居を意味しない。対して宮(御屋)=神が居住する。 祓(修祓 しゅばつ):浄化の儀式。大麻(榊の白木に紙垂を付けたもの)を神官が左右に振ることで穢れが大麻に移る。ちなみに、ハタキの形状は大麻に似ている。 産土神は土地の神。そこで誕生した人を生涯守護する。対して鎮守神は、他所から勧請された神を指す。 鈴は邪霊を祓うアイテム。 賽銭:参拝者の罪穢を賽銭に移し、穢を除去する。
Posted by