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恋愛小説ふいんき語り
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
| 発売年月日 | 2007/11/12 |
| JAN | 9784591100059 |
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恋愛小説ふいんき語り
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商品レビュー
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9件のお客様レビュー
ゲーム作家のお三方、麻野一哉氏、飯田和敏氏、米光一成氏が人気女性作家の手による恋愛小説の名作を読み解いていき、その作品の‘ゲーム化企画’を立てるという一風変わった文学批評鼎談。 ベストセラー本を‘ゲーム化’した『ベストセラー本ゲーム化会議』日本文学の名作を‘ゲーム化’した『日本...
ゲーム作家のお三方、麻野一哉氏、飯田和敏氏、米光一成氏が人気女性作家の手による恋愛小説の名作を読み解いていき、その作品の‘ゲーム化企画’を立てるという一風変わった文学批評鼎談。 ベストセラー本を‘ゲーム化’した『ベストセラー本ゲーム化会議』日本文学の名作を‘ゲーム化’した『日本文学ふいんきがたり』に続く人気企画本第三段です。 前二作が面白かったので今作も読んでみた。 今回は‘ゲーム化’の部分はだいぶあっさり。 批評に多くページが割かれている。 連載時アラフォーだった三人のおっさんが、(主に)女性向けであろう恋愛小説という‘おんなの妄想’を読んでどういう感想をもったか、どう読み解いたかをざっくばらんに話している。 「面白い」「主人公に惚れた」というような好意的なものもあれば逆に「理解できない」「きもい」と拒否反応を示しているものもある。これは男女の性差っていうより個人差だと思う。けっこう辛辣なので、熱狂的なファンが多そうな作品(『キッチン』とか『ナラタージュ』とか)の章は怒られやしないかと他人事ながらヒヤヒヤした。もちろん、感情的な感想だけじゃなくちゃんと批評されている。興味深いのは三人であーだこーだ言いながら作品を‘解体’してくうちにその作品への評価が変わっていくところ。‘他人の視点’を知ることで「そーいう見方もありか!だったらこう解釈してみては?」 と意外な着地点を見つけ出すのがスリリング。 特に綿矢りさの『蹴りたい背中』の章は自分が好きな作品ということもあり楽しかった。 三人の内のひとり、飯田和敏氏はなんと離婚調停中の期間にこの仕事をやっていたそうです。地獄だー。
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3人のゲーム作家が、20冊の恋愛小説を読んで、「作品をゲーム化するとしたらどうする?」かを協議するというスタイルの、書評集。日本文学の名作を扱った前作『日本文学ふいんき語り』もおもしろかったけれど、より進化というか、間口は広く、奥行きは深くなっていると思う。 変化のひとつは、...
3人のゲーム作家が、20冊の恋愛小説を読んで、「作品をゲーム化するとしたらどうする?」かを協議するというスタイルの、書評集。日本文学の名作を扱った前作『日本文学ふいんき語り』もおもしろかったけれど、より進化というか、間口は広く、奥行きは深くなっていると思う。 変化のひとつは、こさささこの「あらすじマンガ」(ひとつひとつが傑作!「要約というのはそれだけで批評である」というテーゼのすばらしい見本)によって、ネタになる小説について誰でもさくっとイメージできるようになったことが大きい。また、3人のキャラづけも微妙に変化。前作ではどちらかというと「ゲーム化」の部分に重きがあった印象だったが、今回はそれが「読み方」の部分で三者三様の個性を見せる方向へシフト。たとえば『蹴りたい背中』や『博士の愛した数式』の米光解釈の明解さ。その解釈を引き出すワトソン的立場で素直な読みを提示しつつ、鋭い一言を混ぜる麻野。『ナラタージュ』に「恋愛小説人権委員会」(ご都合主義的な自殺・中絶・レイプなど作中人物イジメに対する抗議団体)から出されたイエローカードに象徴される飯田的義憤。それぞれが、作品をより多面的に味わうために的確に効いている。 「読み方」が進化した代償として、「ゲーム化」というギミックはいくぶん後退しているけれど、これは今回の場合、成功だと思う。正直、いままでの「ふいんき語り」のなかでいちばん好きだ。 読書の楽しみが拡がる……という陳腐な言い方はイヤだなー。「人それぞれの読み方がある」というお題目を、すごい楽しさで目に見えるようにしてる本。それと、そうとう緻密に編集しないと、こういう楽しさは出ないよなー。著者3人はもちろん、「編集」にかかわった人たちの本に対する「愛」が、よくわかる本だなーと思う。
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ふんいきじゃなく、敢えて「ふいんき」。 「天使の卵」「ナラタージュ」「無銭優雅」「センセイの鞄」「博士の愛した数式」あたりは読んでたからほうほう、という感じ。 ゲームクリエイター3人が読んで、ゲームにするならどうするって考えるのが面白い。 あらすじが漫画になってるのも緩い感じで...
ふんいきじゃなく、敢えて「ふいんき」。 「天使の卵」「ナラタージュ」「無銭優雅」「センセイの鞄」「博士の愛した数式」あたりは読んでたからほうほう、という感じ。 ゲームクリエイター3人が読んで、ゲームにするならどうするって考えるのが面白い。 あらすじが漫画になってるのも緩い感じでいい。 姫野カオルコが高評価なのは分かるなぁ。 エイミー先生もやっぱり高評価。 読んだことない話も読んでみたくなったなぁ。 吉屋信子とか、寂聴さんも怖くて手出せなかったけど読んでみようかなぁ。
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