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雨柳堂夢咄 新版(其ノ一) 眠れぬ夜の奇妙な話C
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雨柳堂夢咄 新版(其ノ一) 眠れぬ夜の奇妙な話C

波津彬子(著者)

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雨柳堂夢咄 新版(其ノ一) 眠れぬ夜の奇妙な話C

定価 ¥939

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2007/10/01
JAN 9784022130792

雨柳堂夢咄 新版(其ノ一)

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2012/09/11

以前友人から何冊か借りて読んだのを思い出したが、何巻までだったか思い出せない(泣) 取りあえず1巻だけ登録。 骨董品店に集まる曰くありげな品々と、 それらに籠もった人、あるいは人ならぬものの想いを描いた幻想的なシリーズ。 時代も舞台も、身近なようでそうでもない、 この現実と微妙な...

以前友人から何冊か借りて読んだのを思い出したが、何巻までだったか思い出せない(泣) 取りあえず1巻だけ登録。 骨董品店に集まる曰くありげな品々と、 それらに籠もった人、あるいは人ならぬものの想いを描いた幻想的なシリーズ。 時代も舞台も、身近なようでそうでもない、 この現実と微妙な距離感を醸しているところがいい。

Posted by ブクログ

2011/02/20

妖や物に憑いた念とそれを感じる蓮のシリーズ。 基本的には1話完結ものではありますが 謎の男と少女の話はシリーズになっています。 発行頻度が現在2年に1回程度で、作者自身が 最終回が無いかもしれない(急にやめるかもしれない) と言っているくらい気の長い作品です。 絵は好みがあるかも...

妖や物に憑いた念とそれを感じる蓮のシリーズ。 基本的には1話完結ものではありますが 謎の男と少女の話はシリーズになっています。 発行頻度が現在2年に1回程度で、作者自身が 最終回が無いかもしれない(急にやめるかもしれない) と言っているくらい気の長い作品です。 絵は好みがあるかもしれませんが美しいです。 あらすじ 入口に大きな柳の木がある骨董屋「雨柳堂」。そこへ集まるのは、様々な“想い”を持った品々。骨董と人の織りなす愛情と因縁。主人の孫・蓮は、それらの“想い”を感じ取る不思議な力を持っていた…。

Posted by ブクログ

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