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されどわれらが日々― 新装版 文春文庫
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されどわれらが日々― 新装版 文春文庫

柴田翔(著者)

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されどわれらが日々― 新装版 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2007/11/10
JAN 9784167102050

されどわれらが日々― 新装版

¥495

商品レビュー

3.4

47件のお客様レビュー

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2026/03/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

学生運動が盛んだった時代の青春小説。現代との生活水準、価値観と異なるとはいえ、社会人としての生き方、結婚と出産の有無など、現代の若者にも通ずる悩みを本作では書かれている。現在、ひどく悩んでいるからこそ、将来の人生設計を真剣に考えていることがわかる。

Posted by ブクログ

2026/02/28

芥川賞を獲った作品に興味を持ち、手に取る。 昭和のベストセラーだという一作。勉強不足で作品名も知らなかった。 学生運動時期を投じ、挫折し大学に戻った主人公。そして、その幼なじみである婚約者。 その二人が中心となった物語。 理想に生きる自分、現実に折り合いをつける自分。常にこの二...

芥川賞を獲った作品に興味を持ち、手に取る。 昭和のベストセラーだという一作。勉強不足で作品名も知らなかった。 学生運動時期を投じ、挫折し大学に戻った主人公。そして、その幼なじみである婚約者。 その二人が中心となった物語。 理想に生きる自分、現実に折り合いをつける自分。常にこの二軸に悩む登場人物達。 学生時代だからこそと言えるセンシティブでナイーブな心情が揺れに揺れていく。 美しい描写と僅かな比喩で、儚い世界観が作られている。 生きる意味とは?という根源的なテーマが扱われている良い小説だった。

Posted by ブクログ

2026/02/16

芥川賞受賞の小説であり、あまりにも有名なので読んだはずであるが、いつ読んだかは思い出せない。韓国小説の紹介をしていた著者が、この小説の主人公が共産党に入っていて朝鮮戦争が米軍と韓国軍が北に攻め入ってきたという共産党の説明を鵜呑みにして旧友に話したら曽根という同級生が見てきたことも...

芥川賞受賞の小説であり、あまりにも有名なので読んだはずであるが、いつ読んだかは思い出せない。韓国小説の紹介をしていた著者が、この小説の主人公が共産党に入っていて朝鮮戦争が米軍と韓国軍が北に攻め入ってきたという共産党の説明を鵜呑みにして旧友に話したら曽根という同級生が見てきたこともないのにいい加減なことを言うな、という場面があったが記憶にはない、という説明をしていた。そのために、再度読んでみたが、私もそこを読んだ記憶はなかった。今回、再度読んでみて、共産党に翻弄された青年の姿がよく分かるだけでなく、どんどん自殺したり死んでいくという女性や男性、女性の描き方には男性からのものもあるようだが、東大生という特別なエリート集団での話ということであった。  会話よりも手紙で心情を伝えるということが70年前のことである。

Posted by ブクログ

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