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されどわれらが日々― 新装版 文春文庫
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されどわれらが日々― 新装版 文春文庫

柴田翔【著】

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されどわれらが日々― 新装版 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2007/11/10
JAN 9784167102050

されどわれらが日々― 新装版

¥330

商品レビュー

3.3

41件のお客様レビュー

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2025/01/29

これまでがそうだからといって、どうしてこれからもそうでなければならないのでしょうか。 好きな人を本当に必要とした時、私から離れていきました。それは喜ぶべきことであるのに、素直に見届けてあげるべきなのに、これが失恋なのですね。

Posted by ブクログ

2025/01/29

60年台の雰囲気が知れたこと、人間同士の関係が濃かったことを感じられた。 しかし、思ったより女っぽい恋愛が出てきてがっかりしたような感じ。

Posted by ブクログ

2024/03/05

今まで読んだことのないような種類の本を初めて手にしたきっかけは池袋のジュンク堂の一角にあった本棚だった。 本音屋と書かれたその本棚には黒い本が立ち並び 自分の本音と向き合うため、タイトルも見ずに本を買うというものだった。 読んでみての感想だが、 今までの自分だったら第1章の途中...

今まで読んだことのないような種類の本を初めて手にしたきっかけは池袋のジュンク堂の一角にあった本棚だった。 本音屋と書かれたその本棚には黒い本が立ち並び 自分の本音と向き合うため、タイトルも見ずに本を買うというものだった。 読んでみての感想だが、 今までの自分だったら第1章の途中で 積読と化しているだろう。 どうしても文章が馴染まないのは 知識に乏しい想像しずらい時代の話だからだろうか。 それでも最後まで読破できたのは ところどころ共感のできる、または、 言語化できていなかった気持ちを表してくれていた ことに感動できたからだろうか。 この本を読み終えた時に初めて表紙と帯をみたが、 この本を読み終えてマッチングアプリを 登録できる人はどのような解釈で この本を閉じたのかがとても気になった。

Posted by ブクログ