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寿限無のささやき
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立川談四楼【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 暮しの手帖社
発売年月日 2007/10/31
JAN 9784766001563

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2019/01/26

当時の時事ネタを落語とからめています。 小泉元総理の「改革には痛みが伴う」を、「三方一両損」の大岡裁きとからめたり、 借金の取立てを、「掛け取り」という洒落の効いた噺とからめたり…。 立川談四楼の落語ももちろんですが、面白い落語で思いっきりお腹を抱えて笑ってみたいと思いました。

Posted by ブクログ

2011/09/17

落語の立川流真打である立川談四楼さんが、平成14年より雑誌『暮しの手帖』に連載されていたエッセイのまとめと書き下ろし。 18歳で立川談志の弟子になり、楽屋修行の前座からはじまって、二つ目、真打になるまでの苦労話や楽しいお話。 そんなお話の後には毎回、古典落語が一席書かれています。...

落語の立川流真打である立川談四楼さんが、平成14年より雑誌『暮しの手帖』に連載されていたエッセイのまとめと書き下ろし。 18歳で立川談志の弟子になり、楽屋修行の前座からはじまって、二つ目、真打になるまでの苦労話や楽しいお話。 そんなお話の後には毎回、古典落語が一席書かれています。 つまりエッセイの部分が、落語のまくらになっているわけですね。 寄席の仕組みや落語協会の色々、また落語の歴史的な話としては、戦時中は禁演落語なるものが定められていたなど、初心者の私には入門書のような内容になっています。 そして今になって、へぇ~と頷いてしまうようなお話も。 お笑い芸人のことを”色もの”と呼ぶ理由とか、アフロヘアーの仏像で有名な五劫思唯阿弥陀(ごこうしゆいあみだ)の『五劫(途方もなく長い時間)』の意味が、あの『寿限無寿限無、五劫の擦り切れ…。』のなかで解りました。 落語の懐の深さを教えてもらった1冊です。

Posted by ブクログ

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