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ありふれた死因
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ありふれた死因

芦川澄子(著者)

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ありふれた死因

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2007/10/31
JAN 9784488024321

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2019/12/17

天城一氏を惑わせた巻頭作、ラストの反転が見事。 「マリ子の秘密」はアンファンテリブルものに見せかけて、実は… 恐ろしい女ものが出色。「海辺のゲーム」「村一番の女房」「鼬」「ありふれた死因」 本格謎解きだと、ユーモアも感じられる。「女に強くなる法」

Posted by ブクログ

2014/03/13

(収録作品)愛と死を見つめて/マリ子の秘密/ショートショート・ミステリ/ボタンの花/海辺のゲーム/村一番の女房/鏡の中で/鼬/飛行機でお行きなさい/目は口ほどに/女に強くなる法/廃墟のしたい/ありふれた死因/道づれ

Posted by ブクログ

2010/05/13

昭和30年代ぐらいに書かれた物が殆どの短編小説集。 やはり言葉使いや時代背景が古くさくはあるが なかなか趣のあるミステリー。 先日読んだこのミステリーがすごい!でも 数人の方がお薦めしてました。 私は一番最初の【愛と死を見つめて】が一番好きですね~。

Posted by ブクログ