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孤高の挑戦者たち
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孤高の挑戦者たち

今北純一(著者)

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孤高の挑戦者たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 1983/02/01
JAN 9784532093044

孤高の挑戦者たち

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商品レビュー

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2013/01/12

30年も前の本だけど、登場人物のキャリアが面白く、キャリアマネジメントについて考えさせられた。舞台となるバテル・ジュネーブ研究所は「契約研究」を手がけるプロフェッショナル集団であり、研究員の在職期間も数年から長くて10年と流動性が高い。バテルからDECに転職し、その後ソフトウェア...

30年も前の本だけど、登場人物のキャリアが面白く、キャリアマネジメントについて考えさせられた。舞台となるバテル・ジュネーブ研究所は「契約研究」を手がけるプロフェッショナル集団であり、研究員の在職期間も数年から長くて10年と流動性が高い。バテルからDECに転職し、その後ソフトウェア会社を立ち上げたって人も出てくる。 三木清「人生論ノート」のように人は一つの仮説を証明するために生まれて来るのだとしたら、自分が証明しようとしていることは何なのだろう? -- 転職の契機について 1. 自分の学習曲線が飽和状態に近づいた時、 2. トップ・マネジメントの方針と意見を異にする時、 3. より挑戦を強いる機会を創出できると確信した時。 企画力・アイデアといった「無形の価値(商品)」を売るには、企画の核をなすアイデアのオリジナリティ(創造的側面)、導入のタイミング、それと、顧客へのプレゼンテーション(提示の仕方)が重要。

Posted by ブクログ

2012/11/02

著者の今北氏が、現代のピタゴラス集団バッテル研究所でかつて出会った真のプロフェッショナル達について書かれた本。強烈な個性の集まり。脳みそを刺激して神経を研ぎすませたい時にお勧め。数年振りに図書館で借りて読み返したが、相変わらずたまらんです。是非手元に置いておきたい一冊だけど、すで...

著者の今北氏が、現代のピタゴラス集団バッテル研究所でかつて出会った真のプロフェッショナル達について書かれた本。強烈な個性の集まり。脳みそを刺激して神経を研ぎすませたい時にお勧め。数年振りに図書館で借りて読み返したが、相変わらずたまらんです。是非手元に置いておきたい一冊だけど、すでに絶版でAmazonマーケットプレイスでも5,000円ぐらいする :( 復刊ドットコムに期待したい。

Posted by ブクログ

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