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国境の女 講談社ノベルス
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国境の女 講談社ノベルス

夏樹静子(著者)

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国境の女 講談社ノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1983/07/01
JAN 9784061810648

国境の女

¥330

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/10/01
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主人公は友人の兄を好きだったのに思いを継げないまま 兄は社員旅行中に死亡。 主人公は乞われるがまま夫と結婚。しかし本当は夫が兄とケンカして殺していた。 夫はその後、アメリカに単身赴任し国境のメキシコの女を巻き込んで死亡。主人公は夫のアメリカでの生活を追う。 夫は、部長と対立しており部長の現地の愛人(メキシコの女)を殺害し、部長と心中したように見せかけようとし返りうちにあったとわかる。 また夫は兄を殺害した時からずっと付き合ってきた芸者の女が居るとも知る。 結婚してもずっと兄を忘れない自分と、結婚後アメリカでもプラトニックラブしていた女もありつつ、芸者の愛人が日本にいながら、自分との結婚生活を続けていた夫・・・結婚とは何ぞやと主人公は考えるのであった。

Posted by ブクログ

2013/01/24

イメージ参照(http://kentuku902.seesaa.net/article/387160312.html)

Posted by ブクログ

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