イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2 角川文庫

内田康夫(著者)

• 販売会社／発売会社: 角川グループパブリッシング
• 発売年月日: 2007/10/24
• JAN: 9784041607695

商品レビュー

2022/12/10

シリーズ94作目。
過去と現在が絡み合い、物語が進む。
前作を読んでいなくても大丈夫な構成になっています。
イタリアの紹介があり、殺人が起きる。
やはり悪人は殺されても致し方がないという考え方は合わない。
聖骸布の話がメインとなり、話は壮大になりました。
老人にしては皆フットワーク軽い。
妹は何者だ。

2015/09/02

やっとすっきり！
ヴァッリ湖に行ってみたくなった。ヴィラ・オルシー二も実在するらしい。まとめると、いろいろあったけどやっぱりトスカーナっていいよねって感想。

2011/04/20

4月-13。3.5点。
客船飛鳥、続編。船内ではなく、イタリアの田舎で起きた殺人事件。
貴賓室の怪人の正体が明らかに。
陽一郎、電話出演だが、相変わらず良い味。
スケールがかなり大きい話に。