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イサナ 龍宮の闘いへ
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イサナ 龍宮の闘いへ

たつみや章【作】, 東逸子【絵】

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イサナ 龍宮の闘いへ

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/10/22
JAN 9784062143097

イサナ 龍宮の闘いへ

¥825

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2014/03/05

ほんとうの名前には力があって、それで呼ぶことには特別な意味がある 死に別れたとしても、黄泉できっと会えるから、まだそちらには参りません

Posted by ブクログ

2013/06/12

膨大な知識と想像力に裏打ちされた、王道の海洋ファンタジー。大人が読んでも面白い。ハラハラドキドキの展開に最後は大円団、と期待を裏切らない。最後の魂送りの場面は泣いた……。読んで面白かった方は是非「月神の統べる森で」から始まるシリーズもどうぞ。

Posted by ブクログ

2012/03/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まずは大団円でよかった、よかった・・・・・ということになるんでしょうけれど、正直なところこの作品に関してはいまひとつノリきれないまま終わってしまいました。  KiKi がどうしても苦手だったのがイサナの鬱陶しさ・・・・・と言いきってしまうとちょっと語弊があるかしら・・・・・・(苦笑)  前向きで明るくて自分が求めている物が何なのかを強く自覚している女の子という設定はいいと思うんだけど、彼女の「考えなしのお喋り」としか言いようのない不用意発言にはかなり辟易としちゃったんですよね~。   上巻からず~っと色々な人に注意をされているにも関わらず、ここまでそれらの注意を聞く耳持たずで、思ったことをポンポン言っちゃうお調子者でいられるというのはいかがなものか・・・・・と。  個人的には人の顔色ばかり伺っているような女の子よりは、この物語のイサナぐらいはっきりした性格の女の子っていうのは決して嫌いじゃないんだけど、自己主張する以上は主張してよい時と場所をもう少しわきまえないと単なる「お騒がせ娘」になっちゃうような気がするんですよね~。 (全文はブログにて)

Posted by ブクログ

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