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怪人エルキュールの数奇な愛の物語
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | ランダムハウス講談社 |
| 発売年月日 | 2007/10/17 |
| JAN | 9784270002612 |
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怪人エルキュールの数奇な愛の物語
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商品レビュー
2.5
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本書は、2002年に発表され、本国スウェーデンで30万部の大ベストセラーになり、世界11カ国に翻訳されたのだそうです。 はっきりいって、ベストセラーという現象では読書に関する私の食指が動くことはない。かえって敬遠するくらいである。 そして、この物語は、醜い容姿に生まれついた怪物のような男と美女の恋物語であるらしい。 似たような話は、ユゴーの『ノートルダム・ド・パリ』やフランスの民話が原話の『美女と野獣』やガストン・ルルーの『オペラ座の怪人』、人間ではないが、『キングコング』なども美女と野獣の組み合わせであり、特にラブストーリーが絡むとこの取り合わせはよりいっそうのロマンティズムを生むようである。 ストーリーも目新しいとはいえないと思いつつ、訳が立石光子さんだったので読んでみることにする。 立石光子さんが翻訳された本は、デボラ・モガーの『チューリップ熱』とウェズリー・ステイスの『ミスフォーチュン』を読んだことがある。 どちらもテンポのいい訳をされていたので、立石さんの翻訳なら面白いかもと本書を読んでみることにした。 ストーリーは、本の紹介のところに書いてある通りのようだった。 19世紀のドイツの吹雪の寒い夜に、高級娼館でふたりの赤子が生まれる。 ひとりは、かわいらしい女の子。もうひとりは怪物のような外見を持つ男の子。男の子の生みの母は出産で死んでしまい、ふたりの赤子は娼館で育てられる。 ある事件があって、娼館はなくなり、美しい女の子と怪物のような男の子は離れ離れになってしまう。 男の子は、人の心が読み取れるという能力をもっていたが、その稀有な能力と特異な容姿によって、よりいっそう忌み嫌われ、むごく辛い人生を女の子に再会することだけを心の希望として生きていくのであった。 ノンストップの快速列車のように、怪人エルキュールの人生を突っ走るこの小説は、たしかにベストセラーになる理由があった。 心に染渡るエルキュールの優しさと、外見の醜さなどまったく気にしないで恩人である夫もさえも裏切って貫く美女の純愛。 信じあう心とは、世間の波が荒く冷たいほど固く結ばれて、目を覆うような悲劇と束の間の幸せが魔法のように紡がれていく。 この本は好みを問わず多くの人に受け入れられるだろう。その要素をすべて持っている書物であると思うのである。
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なんとか読み切ったけど、だんだん読むのがつらく・・。 宗教面で、よくわからない単語と背景が含まれていたのが 苦痛の原因の一つかも。 そして、序章は不思議な空気と特徴的な構成で興味が惹かれるのだけど、 途中からなんだか「愛」なのか「憎しみ」なのかごっちゃりでおなかいっぱい。 さ...
なんとか読み切ったけど、だんだん読むのがつらく・・。 宗教面で、よくわからない単語と背景が含まれていたのが 苦痛の原因の一つかも。 そして、序章は不思議な空気と特徴的な構成で興味が惹かれるのだけど、 途中からなんだか「愛」なのか「憎しみ」なのかごっちゃりでおなかいっぱい。 さらに、ドイツ文学は好きなのだけど、 いかんせん人物の名前が覚えにくくて途中で誰が誰だか少し迷子に・・。
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表紙に引かれて借りたけど…。 何で借りたんだろ?物凄く読み辛い。イメージが『オペラ座の怪人』 横文字の名前はやっぱりよみづらい。
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