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聖子
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1986/05/01 |
JAN | 9784093632416 |
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聖子
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商品レビュー
2.5
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松田聖子さん、23歳の自分史。歌手にあこがれ、17歳で上京。デビューしてから神田正輝さんと結婚するまでの5年間を綴る。昭和61年(1986年)あのころ。 目次 1.結婚 2.歌手 3.料理 4.醜聞 5.看病 6.求愛 7.最後 8.夫婦 9.赤ちゃん 【メモ】~気にとまった箇所など「」内は本文引用。()内は私の追記 21歳で結婚すると決めていた。いつしか予定の日は遠のいたが、かわりに「今日から松田聖子は、”仕事をします”という看板をぶらさげて歩くからね」とスタッフに宣言。 「分刻みのスケジュールに追われていたときも恋をしていた。~切り替えが早いのかもしれない。割りきりも激しい。だから、たとえば同じ仕事をしている男性を愛したとしても、それで混乱するようなことはまずなかった。」 「歌手というのは代わりがきかない。代役というのがありえない。”私しかできない”という事実は、誇りであると同時に、裏を返せば、ひどく孤独なことでもあった。」 「襲ってくるスキャンダルをそれは違うと叫ぶことが大事か、(振り付け、英語などを)覚えるほうが大事か、答えは問うまでもない。~スキャンダルを騒ぎたてる人々の想像力と創造力を超えたところにいてやると、わたしはうそぶいていた。」 「(結婚したことで)もし歌手としてだめになるようならば、松田聖子は、しょせんそれだけの歌手だったのだと、潔くあきらめようと。~人のために恋をするのでも、仕事をするのでもない。私は自分らしく生きるために、恋をして、仕事をしているのだから。」
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母親の実家の部屋から発掘した本。 蒲田法子という1人の女性が見えた。きらきら光る聖子ちゃんも私の様な時代があったのだなと思い、親近感を感じた。
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