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安全工学講座3 破壊
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安全工学講座3 破壊

安全工学協会(著者)

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安全工学講座3 破壊

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 海文堂出版
発売年月日 1984/01/01
JAN 9784303583019

安全工学講座3 破壊

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商品レビュー

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2011/10/04
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災、爆発、破壊は、関連性がややある気がします。 火災が原因で爆発がおこり、破壊されるという連鎖はよくお聞きします。 爆発が先で、破壊され、火災が起きることもあるかもしれません。 破壊については、安全設計の指針があるようです。  破壊力学を用いて安全を確保するための方法として、 1  構造物の付加条件と想定亀裂寸法とが与えられて使用材料の破壊靭性要求値を定める 2  想定亀裂寸法と使用材料(の破壊靭性)とが与えられて、構造物の負荷条件(使用条件)を定める 3  使用材料の破壊靭性と構造物の負荷条件とが与えられて、欠陥の許容基準を定める ASMEで2と3番目の方法を規格化している。 Boiler and pressure vessel code section II rules for construction of nuclear power plant components Appendix g protection against non ductile failure Sextion XI, rules for inservice inspection of nuclear power plant components ps. Leak before break , 破壊の前に微小漏洩がある。 危険分析の際に、事前、事後について調べるのには、危険な事象の連鎖をつかまえて、 途中の鎖を切る方法を考えたいためかもしれない。

Posted by ブクログ

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