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人智学・心智学・霊智学 ちくま学芸文庫
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人智学・心智学・霊智学 ちくま学芸文庫

ルドルフシュタイナー【著】, 高橋巖【訳】

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人智学・心智学・霊智学 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2007/10/12
JAN 9784480091048

人智学・心智学・霊智学

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商品レビュー

5

6件のお客様レビュー

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2018/12/03

原書名:Anthroposophie,Psychosophie,Pneumatosophie 1人智学(ベルリン一九〇九年十月二十三日‐二十七日)(人智学と神智学並びに人間学との関係―人間の諸感覚;人間の超感覚的な本性から諸感覚が生じる;高次の諸感覚―人体におけるエネルギーの流...

原書名:Anthroposophie,Psychosophie,Pneumatosophie 1人智学(ベルリン一九〇九年十月二十三日‐二十七日)(人智学と神智学並びに人間学との関係―人間の諸感覚;人間の超感覚的な本性から諸感覚が生じる;高次の諸感覚―人体におけるエネルギーの流れと器官形成;人間の体と動物の体―言語感覚と概念感覚の育成―純粋思考―記憶) 2心智学(ベルリン一九一〇年十一月一日‐四日)(魂を構成する諸要素―判断と愛憎;人間の魂の諸力の対立;外的な感性と内的な感性―感情と美的判断―感情と意志;意識―自我観念と自我の力―ゲーテとヘーゲル) 3霊智学(ベルリン一九一一年十二月十二日‐十六日)(フランツ・ブレンターノ―アリストテレスの「霊」理論;神智学から見た真理と誤謬;霊視と想像力―霊的合一と良心―霊聴の中での霊視と霊的合一の統合こそが存在を成就させる;文化の発展と自然の法則、その中に生きる人間―家としての身体―生まれ変ろうとする意志) 著者:ルドルフ・シュタイナー(Steiner, Rudolf, 1861-1925、クロアチア、神秘思想家) 訳者:高橋巌(1928-、東京、美学)

Posted by ブクログ

2017/12/18

3つのテーマについて各四回の講演録。人智学では、身体論的なことが語られる。そのあることの世界観みたいな部分。心智学で魂について、霊智学で霊について語られている。全体的な感じはカントの三大批判書のシュタイナー版みたいな構成。印象としては、その詩論と世界観。といえなくもない。コンパク...

3つのテーマについて各四回の講演録。人智学では、身体論的なことが語られる。そのあることの世界観みたいな部分。心智学で魂について、霊智学で霊について語られている。全体的な感じはカントの三大批判書のシュタイナー版みたいな構成。印象としては、その詩論と世界観。といえなくもない。コンパクトにまとめられているので主著と併読すると理解しやすい気がする。

Posted by ブクログ

2011/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もうね、シュタイナーの本読むと元気になるよ。「自立してください」「私が示唆することしかできなかった内容を独自に深めて研究していこうとする真剣な意思」「何かを受けとりたいと願う感情そのものが私たちの活動を支えてくれるのです」

Posted by ブクログ

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