1,800円以上の注文で送料無料

情報編集力をつける国語 人生の教科書 ちくま文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-00

情報編集力をつける国語 人生の教科書 ちくま文庫

アンソロジー(著者), 藤原和博(著者), 重松清(著者), 橋本治(著者)

追加する に追加する

情報編集力をつける国語 人生の教科書 ちくま文庫

定価 ¥990

220 定価より770円(77%)おトク

獲得ポイント2P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗受取なら1点でも送料無料!

店着予定:1/7(水)~1/12(月)

店舗到着予定:1/7(水)~1/12(月)

店舗受取目安:1/7(水)~1/12(月)

店舗到着予定

1/7(水)~1/12

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

1/7(水)~1/12(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2007/10/10
JAN 9784480423719

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

1/7(水)~1/12(月)

情報編集力をつける国語

¥220

商品レビュー

3.1

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/06/25

現代社会に必要とされるコミュニケーションのための国語力を身につけるというコンセプトで構成されている本です。 まずは現代文にかんして、重松清の『ワニとハブとひょうたん池で』および『エイジ』をもちいた中学生向けの授業の内容が収められています。章ごとに「ワークシート」が置かれ、さらに...

現代社会に必要とされるコミュニケーションのための国語力を身につけるというコンセプトで構成されている本です。 まずは現代文にかんして、重松清の『ワニとハブとひょうたん池で』および『エイジ』をもちいた中学生向けの授業の内容が収められています。章ごとに「ワークシート」が置かれ、さらに著者の重松が参加した特別授業の様子や、読書感想文の書き方にかんする「特別講義」も収録されています。 古典講座は橋本治が担当しており、こちらを目当てに購入したのですが、橋本の『これで古典がよくわかる』(ちくま文庫)の一部をもとにしているもので、わたくしの不注意とはいえ、すこしがっかりしてしまいました。 なお巻末のブックリストは、本書執筆陣の三人と、特別授業がおこなわれた品川女子学院の教師が推薦する本をまとめたものということですが、村上和雄の『生命の暗号』(サンマーク文庫)があげられていて、大丈夫かと思ってしまいます。もちろん中学生には、ブックリストにあげられているかどうかなど気にせず、村上の著書でもなんでも読んでほしいとは思いますが。

Posted by ブクログ

2018/11/14

"国語を身近なものにした素晴らしい本。 この読書メモをもう一段高める一助にしないといけない。 だけど、酔っ払いながら書いているし、めんどうくさいので、せっかく読んできた本をいかすことなく終わってしまう。 やっぱり身に付かない。 こんな繰り返しかもしれないけど、めげづに続...

"国語を身近なものにした素晴らしい本。 この読書メモをもう一段高める一助にしないといけない。 だけど、酔っ払いながら書いているし、めんどうくさいので、せっかく読んできた本をいかすことなく終わってしまう。 やっぱり身に付かない。 こんな繰り返しかもしれないけど、めげづに続ける。続けることに価値を見出している。 本書は表現の方法について、体系的に学べる。日常で活用できるレベルで活かせる。 3年後にまた読み返したい。"

Posted by ブクログ

2017/01/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

コミュニケーション力を育てるためにはどうしたらよいのか。 それは、情報編集力として、 表現力を養うことでコミュ力があがるのだ、 というのが本書の考えでした。 ただそこでは、内気さや恥ずかしがりなどを 考慮された部分はありません。 コミュ力の高低には、 内気さなどの心理的な要素も関係してくると思うのですけども。 そこのところはまず置いておいて、読み始める。 本書は中学生を対象にしていますが、大人も先生も読んで損なしですね。 藤原さんの考えだと、 戦いというものがなくなっていけば、 コミュニケーションはいらなくなっていくとされる。 ゆえに、無視とかハブとか、 社会はどんどん戦わない方向に向かっているから、 そういうディスコミュニケーションによる 仲間外れやいじめの方法がでてくる。 つまり、 戦わず、コミュニケーションせずにいけば、 それは無に帰す方向に進んでいきます。 何も生むことはなく、ゼロを目指す行為です。 へんな言い方になりますが、省エネ型なんです。 でも、戦いというものは、 破壊によって無に帰す要素はあるのだけれど、 戦うことによって建設していく可能性や、 創造していく可能性を含んでいる。 批判というものがよく、 論文などを磨きあげる重要な行為だとされるのも、 戦いによって創造や建設が行われることを意味しています。 理性で監督しながら戦うことが大事なのかもしれない。 感情的になって、批判が非難になったり、 自分の意見や気持ちを押し付けようとしたりすると、 それは理性から外れた、単なる無益な戦いになるでしょう。 本書は序盤から、 文章の書き方にも触れています。 どうやったら魅力的な、ひとを引きつける文章になるか。 そこらにいたっては、 文章指南の本をほとんど読んだことがない僕でしたから、 こんな簡単に効果をあげられる手法や視点があるのか、 と感心しましたし、 今書いている短編の冒頭部分で使ってみたりしました。 自分流でやってきて、ちょっと壁がみえるけど、 どういう壁かもわからないなあというひとは、 もしかすると本書の講座によって乗り越えられるかもしれない。 しかし、あらためて重松さんすげえなと思いましたよ。 例題に小説が使われていて、本人がでてくる講義もあるのですが、 その講座の中で、まだ中年になる前の重松さんが、 いい考察をするしいい問題点をもってくるんですよ。 やっぱりちゃんとした作家はいろいろ悩んだり考えたりして、 頭を使っているなあと思いました。 最後のほうの重松さんが書いた章を読むと、 重松さん自身の業だとかをうっちゃらずにわかっていて、 自身は大したことのない人物だという認識があり、 悪いことやこずるいことをやってきた半生があり、 その魂をいまでも抱えているからこその苦しみが、 一応、作家としての養分にはなっているようだけれど、 人間としてはどうなんだろう、という疑問を自身にたいして抱いている という感じがしましたね。 まあ、自分自身と向き合わないひとは作家にはなれないんだろう。 向き合ってるだけ、なんとかまともさと糸一本で繋がることができている。 そういった印象を持ちました。 古文のところでは、 橋本治さんが愉快にときほぐした解説をしてくれます。 大和時代の古事記や日本書紀から、鎌倉時代の徒然草くらいまで、 漢字と平仮名や片仮名が混淆した日本語になっていく過程を 見ていくようになっています。 そこで、たとえば、 天才的歌人と言われる柿本人麻呂の歌 <あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む> の橋本治さんの解説が愉快だった。 彼の妙語訳が <こんな長い夜をひとりで寝るのかよォ>。 「かも寝む」の「かも」が語句を強める意味で、 「かよォ」となるらしいです。 枕草子の橋本さん訳だと、清少納言はひっきりなしにイライラしています。 これも笑えましたね。 情報編集力、コミュニケーション力、 そういったものを題材にわかりやすく、 いろいろな題材をつぶさにみていく目を育もうとうするなら、 やっぱり、300ページくらいの分量だと ちょっと足りない気がしました。 それでも、エッセンスは十分にあります。 柔らかな表現力、柔らかな解釈力そして、柔らかなこころ。 それらを養い、生きていくための武器や防具にするための教科書でした。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す